【継続の為のマインドセット編】なりたいを考える
筋トレとプログラミングは紙一重。どうも完全未経験からカナダにてエンジニア就職をしたShoです。こんにちはこんばんわ。
本記事は未経験として海外にてエンジニア就職をするにあたってのマインドセット、特にこれからエンジニアとしてどういう自分の姿を想い描いているかを知る事を目的にしています。
さて本題ですが、
『自分がなりたい姿』とは何でしょうか?
若い時はざっくりした仕事のイメージに憧れ、年齢を重ねるに連れて現実的な生活レベルで自分のなりたい姿を考えますよね。
僕の場合は小学生の頃は学校の先生、中学校の頃はスキューバダイビングのインストラクター、高校の時は英語を話せる変な人、大学生では英語を使って貿易に関わる人というその当時のなりたいがありました。
最近では小学生がなりたい職業にyoutuberが上がったりと時代が変わるにつれてなりたい姿は変わってきたのかもしれません。
<高校生がなりたい職業ランキング>
第1位 看護師
第2位 地方公務員
第3位 プログラマー
第3位 システムエンジニア
第5位 保育士
第6位 薬剤師
第7位 管理栄養士・栄養士
第8位 心理カウンセラー
第9位 高校教諭
第10位 歌手、ミュージシャン
第10位 ゲームクリエイター
そんな僕も社会人経験を積む中で”食いっぱぐれのない”状況、いわば”安定”を切り離せなくなりました。上記のランキングでもわかるように技術職や資格職が上位に来る事は不思議ではありません。
プログラミング学習を始めるにあたり『自分がなりたい姿』を考える事やその動機付けを初期の段階である程度想像できていれば前回の記事でも述べたような『継続』する為のモチベーションにも繋がります。
何よりなりたい姿までのロードマップを明確にし、「本当はやらなくて良かった」「やっておけばよかった」を無くしつつムラのない学習ステップやキャリアステップを歩む事ができます。
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