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【継続の為のマインドセット編】それでもエンジニア目指しますか?

筋トレとプログラミングは紙一重。どうも完全未経験からカナダにてエンジニアをしているShoです。こんにちはこんばんわ。

本記事は未経験として海外にてエンジニア就職をするにあたってのマインドセット最終編です。前回までの記事では「業界」「なりたい姿」を知る事でプログラミングに何より重要な『継続』を維持する為の下準備をお伝えしました。

さて本題にですが、

それでもエンジニア目指しますか?

※ヤバい、情報商材のLPみたいになってもた!笑

記事執筆の段階ではまだまだコロナが世界中で蔓延しています。それもあって一人一人の生き方や働き方を見直す人が少なくないと思います。

自分の人生ですから結局自分で決めるわけですが、手に職があれば安定するし、今ITも盛り上がっている追い風もあってエンジニアを目指すに至る動機になるかも知れません。

しかしながら一昔前まではITと言えば「デスマーチ」と呼ばれ過酷な労働が蔓延する業界でした。僕のエンジニアの知り合いも日本で働いている時は2徹したり終電で帰ったり、寝袋持参からの会社で寝泊まりと言う話も聞かなくはないです。

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エンジニアは大枠であって細かく分ければあ色々な職種が存在します。また自社開発なのか受託開発なのか、どの業界をマーケットにしているのか等でやはり求めれるスキルや言語も変わってきます。もちろん働き方や収入も当然異なります。

僕自身はカナダで完全未経験からエンジニアとして就職する前は日本の人材業界で法人営業をしていました。

なので何となくキラキラした印象でこの業界を門を叩いた感は当時正直ありました。そんな事もあり、いざプログラミング学習を始めると想像以上に最初は忍耐のいる作業が多く、「このスキルが最終的にどこにどういう風に使われるんだろう?」「目に見えて成長している実感がないな。むいてないのかな?」と疑心暗鬼で進めていく日々もありました。

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