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朝イチの小さな冒険【挨拶しよう】

これの続き。

会社に着いて、自席に座るまでの小さな大冒険です。
(プチUFO BIGくらい日本語破綻)

コバラにパンパンサイズww


入口で室内の雰囲気を見て、大きめの挨拶する。
移動しながらルートを決めて挨拶しながら移動する。

逆に先に声をかけてくださる方も出てきた。

良き良き。

通路や外でもできるだけ挨拶する。
誰だろうと。


一期一会

弊社は広い
(例えるならばオープンワールドくらい広い)

比喩じゃないよ

そして顔見知りになるには、もう一声かける必要がある。

(ドイが通ると挨拶が来るぞ)
そう思わせたら勝ち。

これだけ広いんだから下手したら一期一会も本当にあり得る。

僕の入社最終役員面接。
それがそうだった。

面接後に部屋の外で僕は役員さんが帰られるのを出口で確認の側で待ってた。

ドイ『本日は面接ありがとうございました!』
この一言を言うために。

役員『実はね、今月で引退なんだよ。後は頼んだよ、よろしく頼む。』

これが本当に最後だった。

僕はいつになったらこの重たい『よろしく』に応えられるんだろう。
チカラをつけねばならない。


挨拶は営業

挨拶しながら回ると顔見知りも増える。
いつも通る場所、時間帯、だいたい人の行動は偏る。
だから誰がどこにいるかわかるようになる。

誰に何をお願いすれば良いかわかるようになる。

お世話になった方々も、僕に何をお願いするか狙ってる。

そういう会話ができるようになると尚良い。

社内での挨拶は営業だ。

「困ってないですか?」とかは聞かない。

『おはようございます!今日も元気っすかー?』
『なんか良い話ないっすか?』
『今日なんかみんなざわついてるっすねー』

『おぅ、実はさー、、』

困り事いただきある。

ガチ目に『見聞職の覇気』が大事になります。

おや?って思ったら挨拶からそれを引き出す。


挨拶できないヒト

挨拶できない人もいる。
そういう人とどう付き合うかは
いまだに難しい。

今のところ、それはそれ、僕は僕という感じにしている。合わせない。合わせてもらう必要がない。
必要があればアポ取ればいいだけ。


歳上ほどウケがいい

リスペクトが大事。
そして社内おじさんには何よりメンツが大事。

当たり前だが、年上の人ほど反応がいい。
挨拶してくれる若造に見てくれてるのかもしれない。
役職が上だったり歳上の大先輩ほど、挨拶して話を聞きに行く。

この会社で長期に渡り仕事をしてきた人らは伊達じゃない。
上位の人もそうじゃないヒトも尊敬できる。

そういう人が見つかるのも『挨拶』から。

うだうだ書いてきたけど、意識してるわけではなくて『おはようございます』っていってしまうだけ。


挨拶のタイミング

挨拶にもタイミングがある
先の先、対の先、後の先である。

これまたマニアックなのでまたの機会にしよう。

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あとがき

挨拶は訓練です。

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