【#子育て】落書きしホーダイで育てる創造性:おすすめ「ホワイトボードになる壁紙」
ドイ家は壁をホワイトボード化する事によって
『ラクガキを許す』という事にしています。
長女の時からだから下手したら10年くらいは使っているのでは。
例えばこんなものを壁に貼ってあげるともう壁一面はラクガキし放題になります。
ホワイトボード シート マグネット対応
最近のはマグネットもひっつくので便利ですね。
ウチのは昔のやつなので単なる壁紙です。
マーカーはDAISOなどのもので問題ありません。
とにかく、たくさんあるといいです。
別の場所への落書きを止めることはできませんが、、、
それでも
「ココなら描いてもいい」
「みんなココにかく」という習慣がつけば他所への落書きは減ります。
(なくなることはありません)
*****
お絵描き・ラクガキは、
子供達の"想像"力を掻き立て、
いずれ"創造"力につながると信じています。
想像が創造に。
(ダジャレが言いたかったわけではありません)
何か書き出したいときに子供達はココにいつも座って何かしら描いてます。
それが絵だったり予定だったり算数だったりします。
一緒に書くこともあるし、
たまに僕が変な絵を描いておくこともあります。
そして怒られます。
*****
子供達は僕ら以上にアウトプットの練習をしているのかもしれません。
頭から漏れ出てくるナニカを必死に形にしようとして
ラクガキや工作で表現しようとしますね。
子供達は四六時中描いているわけではないので、何か描き始めたときはこちらもワクワクします。
集まって描いていることもあれば、下の子に姉が勉強教えてるときもあります。
いつまで利用してくれるのかなぁと思いつつ、つわなくなったらそれはそれで成長かもしれないと思っています。
書く、描く、という自由な出力の場がこのホワイトボードになります。
似たような取り組みとして、
ミニキーボードやギターもリビングに置いています。
こちらはなんとSUNABACOの中村代表から譲り受けたフェルナンデス ZO-3です
音楽にもチカラを感じていて、
矯正するわけでもなく楽器に触れる事ができるようにしています。
ギター難しいからなかなか続かなかったりしますが、次女は小さい頃に『パパとギター練習』みたいな作文で賞取ってくれたり嬉しい限り。
そのまま吹奏楽部入りましたしね。多少は影響でたんでしょうか。
子供達はカシオのキーボードをYouTube観ながら弾いてたりもします。
音楽ってスポーツと同じくらいの大事な成分がある文化だと思ってるんです。
リズム、テンポ、聴く側の心地良さ、など人として必要な要素ですよね。
*****
大人になると、何を何処に描けばいいのかは分かりますが、見てきたもののクオリティを他者と比べちゃってなかなか描かなくなりますよね。
たまには皆さんも思いっきりラクガキしてみてはいかがでしょうか。
【よかったらフォローと、スキ❤️を、そしてX(Twitter)でシェアと感想を頂けると幸いです】
お読みいただきありがとうございました。もし参考になったり面白かったと思っていただけましたらサポートよろしくお願いします。次の執筆のモチベになります。