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若者の特権は長く生きること。すり減らず、未来をつくる仕事をしよう。

そろそろ30代になることもあって、自分がどんな仕事の仕方をしていきたいか?を、よく考えさせられます。

20代はとにかく生きるのに必死で、稼ぐことが第一でした。もちろん今もその気持ちは変わっていないし、稼ぐことは大切だと思っています。

でも、稼ぐだけってのも虚しいな...ってのが最近の自分で、10億・100億の会社規模になったところで、そのお金どうすんの?ってなりそうです。

そもそも貨幣ってのは目的ではなくて、何かと交換するための紙っぺらにすぎません。だから、お金が目的化するのはナンセンスな気がしていて、むしろこれをどうやって再分配するのかを最近考えています。

若者だけにできることとは?

自分はいま29歳で、まもなく30歳になる年齢です。まだまだ世の中的には若いとされる年齢で、若者だからこそできることってなんだろうと考えます。

社会的な影響力で言うと、まったく年上には勝てないし、そんな土俵で勝負しても仕方ありません。むしろ、若者にしかできないのは年齢が若いっていう特性を活かして、未来に向けた取り組みをすることじゃないかなと。


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