質の良いタンパク質とは?
こんばんは☺
いつもと違う道を通ってみたら、きれいなお花が沢山咲いていました。
二子玉川のシンボルツリー“ハナミズキ”
“モッコウバラ” と “ニチニチソウ”
今日はピラティスをしました。
今年に入ってから辛いことが重なって、喉に何か詰まっているような感じがありいつからか呼吸がしづらなくなっていたのですが、とても楽になりました☺
私のピラティスの先生は、オンラインのグループレッスンをやっていますので是非みなさんとも一緒に出来たら嬉しいです♡
「質の良いタンパク質を摂りましょう!」
タンパク質は、筋肉・臓器・毛・皮膚・血液・ホルモン・酵素など体を構成する要素で、とても重要なものです。タンパク質は毎日消費されているので、質の良いタンパク質を日々摂取することが大切です!
犬は人よりもタンパク質を必要としています。
タンパク質は20種類のアミノ酸からなる栄養素です。
「質の良いタンパク質」は、必須アミノ酸(体内で合成できない為食事から摂る必要があるもので、犬は10種類あります)の含有バランスが良いものです。
タンパク質の「質」は、”アミノ酸スコア” と ”生物価” によって評価されています。含有バランスが良いとはどういうことか?詳しく知りたい方は「桶の理論」と合わせて調べてみてください!ここでは省略させていただきますm(__)m
🐕必須アミノ酸の含有バランスが良いものは、動物性たんぱく質です。(肉・魚・卵・乳製品)
🐕植物性たんぱく質(野菜・豆類・穀類など)は不足する必須アミノ酸があるので、必要量を満たすには沢山食べる必要がありますが、動物性タンパク質と一緒に摂ることで、不足分を補えます。
質の高いタンパク質は、余分な老廃物になるものが少ないということです。
食品からタンパク質を摂取すると、胃、小腸で分解されて吸収されます。タンパク質が分解されると発生する”アンモニア”は、有毒な物質なので、肝臓がそれを無毒化して尿として排出してくれます。
質の高いタンパク質を摂ることは、
少量でも必要量確保でき、
消化の負担を減らしたり、アンモニアの量を減らして肝機能の負担を減らします。
(肝機能が低下すると、血液中にアンモニアが増えて脳が障害されることがあるようです。)
お肉(筋肉と内臓を組み合わせて)、時々魚も取り入れながら、愛犬の活動量や体調に合った量を与えてください♡
ご覧いただき、ありがとうございました!
えりこ
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