見出し画像

【この能力が低いと作家になれない!? セントラルコヒーレンス】

作家に絶対に必要な能力・セントラルコヒーレンスのお話。

セントラルコヒーレンスとは色々な情報を組み合わせながら全体像を把握したり、状況に応じて適切に行動したりする能力のこと。

人は、局所的な情報をまとめて全体像を理解することができるため、他の動物に比べてセントラルコヒーレンスが高いと言えます。
中でも高いセントラルコヒーレンスを持つ人は、絵画や図形のパターン認識能力が優れています。
一方で、セントラルコヒーレンスが低い人は、局所的な情報に過剰に注目し、全体像を把握する能力が低下しています。

本来、物事を把握するためには、部分的な情報を組み合わせながら1つにまとめ、全体像を把握していく必要がありますが……。
このセントラルコヒーレンスの能力が低いと、話の要点がまとまらなくなっちゃうんだよね。

要するに、このセントラルコヒーレンスの能力が無いと、少なくともお話を創る作家という職業は……難しいかもしれないよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?