わたしの好きな海外ドラマ

この交換日記、メールのやりとりとまたちがって、味わい深い。

うぃるままからのお返事
アレルギーという制限をチャンスに変えて、
そしておうちごはんを楽しむ!というスタンス。
本当にステキだな〜〜〜
どうしても、
なんでできないの?
と思ってしまいがちなのに、
どうやったらできるかな?
に転換するのですね。

そして、やってみたら「なくてもいいのでは?」にいった、と。
卵、使わなくてもいけるじゃん!他の方法あるじゃん!と。

つい最近「1%の努力」(ひろゆき著)を読んだんだけれど、
その中に、エッグスタンドの話が出てくるんですね。
エッグスタンドってその存在を知る前までは、特に必要なかったのに、
その存在を知ると、ないこととあること、
ない自分の生活と、ある他の人の生活を比べるようになると。
でも、そのエッグスタンドって必要なのかね?と。
まあ、そんなことが書いてあって。

エッグスタンドなくても、お皿でもいいし、そのままおいてもいいし、
ないことを嘆くのではなく、あるものでどうやるか?を考えるって
大事なことだな、って思いました。
卵つながり(笑)。

海外ドラマに魅せられて・・・

さて、うぃるままからのお便りのお返事。
今日は海外ドラマについて。
最初に私が、「女性が奮闘するようなものが好き」と書いたからですね。

もう25年も続いているという、”Sex and the city”.
最近ではその続編である、”And just like that”も始まり、
すでにSeason3の制作が決まっているという話。

”女性たちが奮闘しながら、お仕事や生活に頑張るストーリー”が
好きすぎることに気づいたことは前回書きました。
もう少し掘り下げてみると
必ず誰かに感情移入できる
のではないかな、と思います。

内容は好き嫌いがあるし、見る人の立場を変えれば賛否両論あるので、
それ自体には触れませんが、
いろんなキャラクターがいて、その全部もしくは一部が自分に当てはまる
のではないかな、って。

あの人のここが好きで、ここはこっちの人が好き。
でも、私もこういうところあるよな。
こういう時あったあった。

その人になりきって見ているのかもしれない。
そして、この人たちだってそうなんだから、私もそうだな、
と勇気をもらう。

ファッションやおしゃれに関しても、それ自体もステキですが、
その”外見”で変化していくのが興味深くて。
「プラダを着た悪魔」は、「外見が変わると中身がかわる」プロセスがとってもよくわかって。
ほう、この服を着たここから、仕事の能力も変わってついには価値観まで・・・!とそんな視点で見てみると、見どころ満載です。

こんな感じで楽しんでいるのが、私の海外ドラマです。
最近は、もう一回Season1から見直す、みたいな”伏線回収”作業にハマりつつあって、夜な夜な家族が寝静まった後にチャンスを狙っています。

わんこがテレビの部屋で寝ているので、わんこは迷惑そう・・・
でもやめられないのよね。

おっと、長くなってしまいました。
やめられないものってうぃるままもありますか〜??

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