見出し画像

【メンバー紹介】保志弘一/漁師

十勝地方に位置する広尾町。
保志弘一は、この町で生まれ育ち、主にツブ、昆布漁師として活動しています。

漁師だけど、漁師ではない

保:「漁師っぽくないよね、と言われます」
そう周りから言われるそうです。

なぜそう言われるのでしょうか?

普段の生活でも、漁師としての仕事以外にも
地域をより良くする為に水産以外の他業種の方と関わることが多いと言います。
そのことも理由の一つとして挙げられます。

ですが、それだけではないもう一つの理由として挙げられることが、保志の内側に隠されていました。

一つのことに対して考えを巡らせ、本質を探る。保志との会話からはそのような深い深い思考が感じられるのです。

"なぜ?なんのために?"
海底に向かってどんどん潜るように、一つひとつのことに向き合う。
その考え方は漁師というよりまるでプロデューサー、思想家のよう。

そのようなところも、"漁師っぽくない"と言われる理由の一つになっているのではないでしょうか。

図書館に通いまくって培った経験

高校時代はバスケ部として活動していましたが、
引退すると時間を持て余したそう。

その時に図書館に通い、沢山の本を読んで
他人の人生観、価値観に触れたそうです。
そこで得たものが今につながっています。

保:「漁業や水産業と全く関係のない人こそ、この業界の新しい可能性を見出せると思っています。水産以外の人を巻きこんだ先にこそ、新たな可能性が生まれるという仮説を立てています」

そう話す保志の見つめる未来は
"漁師がいるだけで社会が良くなっていく"
そんな壮大なビジョンが広がっています。


それぞれが柱であり、それぞれが主人公。それがDO FOR FISH

DO FOR FISHに加入した理由は、
何かを変えようとしている集団だから仲間になりたいと思ったと保志は話します。

保:「メンバーそれぞれが強みを持っていますし、常に行動しているのでエネルギーをもらっています」

場所は違えど、共に進む仲間がいることが心強いようです。

保:「自分にとってだれかが必要だから、だれかに必要だと思われているから、声をかけられたと思っています」

思うは招く。今起こっていることはすべて必要だから起こっていること。自分の個性は曲げずに、DO FOR FISHの仲間に刺激やエネルギーをもらいながら
保志は今日も漁業の新たな可能性を探っていきます。