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久しぶりに体調を崩し(嘔吐と下痢を乗り越え)て

どうも、えんどうです。

久しぶりに体調を崩しました。

夜、子どもたちの歯を仕上げ磨きし、「いざ、寝るぞ」となったタイミングでヒドい腹痛と吐き気に見舞われ、結果的に翌朝まで断続的にトイレとリビング、寝室を行ったり来たりを繰り返すことに。

この明る朝には長男と次男の保育園時代に知り合った友だちが我が家に遊びに来るというので、妻さんがそそくさと家を整理しはじめていたのですが、都度トイレに行きながらだったのもあり、大した役にも立ちませんでした。はい、すいません。ポンコツでした。

結局、息子たちの友人たちが来る頃には頭痛も相まり、Twitterを開くのも少しツラい状況になってしまったのもあり、寝室でウンウンと唸りつつ、横になることを選択。

続々と「お邪魔しまーす」の声とともに自宅へ訪問してくる息子たちの友人家族。それに対応してくれる妻さんの声や子どもたちの無邪気な遊び声がこだまします。

ボクが横になって寝そべる部屋を開けていた(わざとではなく閉めることを失念というか、そこまでの気力すら湧きませんでした)のもあり、息子の友人たちはボクが横になっていることに対して不思議に思うような会話をしつつもお構いなしに遊び始めます

我が家、それほど広い家ではございませんので、入れるところや行けるところは限られますから、入れ替わり立ち替わりのローテーションで走り回っては楽しそうに叫び、ボクのそばに来ては甲高い声をあげ、みなさま非常に楽しそうに遊んでおりました。

よかった。我が家はそんなに楽しいかい。よかったよ。そう思っていただけて何よりだ。

楽しそうな様子は右肩上がりに高まっていく。いいぞ、楽しそうだ。ピークになりそうなところで長男を呼び、「ここ(ボクが寝ている部屋)、入らないでくれる?」と依頼しました。

長男「はい、この部屋立ち入り禁止ー!」

そういいながらドアを閉めつつ、他の子どもたちを引きずり出してくれました。もう安心です。

「さすがだ、長男くんよ。ありがとう。午前中には少しだけ語気を強めてしまい、すまなかった。それを思うと「ありがとう」じゃ足りないね。ありがとうございます。


今回の体調不良、結局、翌日の夕方ごろには全てが治ってくれたので、ことなきを得ました(妻さん的には負担が多かったと思いますが、ひとまず)。息子たちと共にお風呂へ入り、先日の逆襲として仕上げ磨きからの入眠の付き添い。それをできることに満足した次第です。

体調不良といえば、「入院していたこともあったなぁ…」(2019年09月から1ヶ月ほど入院した時期がありました)と振り返る機会にもなりました。

あの時、ボクは子どもたちから溶連菌をもらった妻さんからもらった溶連菌(だろうと勝手に推察していますが本当のことは何もわかっていません)により、随分と苦しい状態になった後に職場で倒れてしまい、人生初の救急車にのることになったのでした。

それを思うと、今回は(嘔吐と下痢を繰り返してしまうものでしたし、ツラかったのはツラかったのですが)無事に自宅内で完結できたのでよかったなぁ、と思うのです。

だって入院だなんてなったら、1日や2日だって自宅に居れないわけじゃないですか。

入院した際は丸々1ヶ月も入院していたので、子どもたちにもそうだし、妻さんにも苦労をしていただく形になりました。できることなら体調を整えるような生活をしていきたいなぁ、と実感した次第です。

といっても、症状を見ればノロウィルスなどをはじめとした感染性腸炎を疑ったのですが、家族と全く同じものしか食していないのに、症状がボクにしか現れていなかったのは何故なのかわかりません......。

落ち着いたタイミングで調べてみると、カンピロバクター腸炎は潜伏期が1~10日だったりするので、1週間単位で何かしらの食品から感染したのかもしれませんが、今となってはもうわかりません。

とりあえず、ボクは元気です。

それでは、また。


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