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新潟を盛り上げるために、というお話

09月23日に開催する #スポーツの未来に僕たちができること まで残り20日間を切りました。

【イベントの経緯から僕の心情】


まだまだ準備が終わりませんが、これはきっと当日が終わるまで止まることがない焦燥感なんでしょう。

地元、新潟でこんなイベントが開催されると聞いたら、思わずワクワクしてしまうようなイベントを開催したいと考えていましたし、それが個人間の繋がりから派生してできたことなのであれば、さらにワクワクするなぁ、と思っていたことが実現しています。

もちろん、簡単なことは一つもありません。

まずは今回の想いに賛同してくれる仲間を増やすこと、仲間とはいえ、専門で動ける人間が一人もいない状況の中でどうすればイベントの開催まで漕ぎ着けられるのかを日々の生活の中で考え続けなければならないこと。

そもそも、僕は現在スポーツに全く関係のない仕事をしていることもあり、僕が今回のイベントを行うことによって会社にもたらす利益はありません。なので、全くの個人として動かざるを得ません。

むしろ、その方がなんのしがらみもなく、自由に動けるので気が楽は楽。

しかし、逆を言えば、僕自身の信用がどの程度なのか、と言う点を思いっきり晒さなければならないことを意味します。

「本当にこんなゲストが個人の名の下に来るの?」

「蓋開けてみたらやっぱりダメでした〜、なんてことになるんじゃないの」

「あなたのことを、どうやって信用したらいいの?」

そんな声を少なからず聞いてきました。

もちろん、そんなが出ることも承知の上で今回、僕は取り組ませていただいています。

けど、その道が徐々に開けてきているような実感が出てきました。

以前に、地元新聞である新潟日報にクラウドファンディングの広告が掲載されたことは前述しましたが、新潟には地元紙と呼ばれるものが他にも多く存在しており、各地域ごとに発行されるさらにマイナー新聞も多く存在します。

今更感はありますが、一つ一つコンタクトを取り、経緯を説明しながら現状報告をさせていただいているところでもあります。

規模は違うかもしれませんが、例えばプロスポーツクラブの立ち上げも、同じような苦労をされてきのかな、と感じています。

誰もやったことがなく、似たようなケースが身近になかったから、と言う理由だけで爪弾きにされてしまう心理的な切なさと言うかなんと言うか...

とりわけ、県民性といえばそれまでなのかもしれませんが、もう少しオープンにしてしまえば楽になることもたくさんありそうなもので、オープンにすることが全てではありませんが、それで救われることも少なからずあるわけで。

今回の僕だって、財界に知り合いがいるわけでもなく、メディアに強いコネクトがあるわけでもない。ただただ、スポーツが好きな30代男性(既婚:子供3人)が何をしてるんだ、と。

けど、個人だっていいじゃないですか。新潟っていう土地は、可能性に溢れていると思ってます。夕日は綺麗だとか、食事が美味しいだとか、自然が豊かだとか、他の地方都市にでもあることはなんでもあります。

他にもある、という点で言えば、抜きん出るところがないとも言えるわけですが、それはおそらく、どの地方都市も似たような状況なのではないかと思うわけです。

新潟にしかない、ということがない、ということは逆を言えばチャンスなわけです。

今回のイベントをきっかけに、個人が立ち上がって、ドンドンといろんなことが出来上がっていく雰囲気を作れれば...そんな気持ちでいます。

イベント開催に向かって、まだまだやらなければならないことはしこたまあります。本業でもしこたまあります。もともと処理能力が高いわけではないので、所々やらかしてるかもしれません。

けど、今、僕は充実してます。家族は大変かもしれませんが、それでも理解してくれて付き合ってくれてます。

時間が経過すれば終わる、というものではありませんが、着実に一つずつこなしていくことで始まることは見えています。

新潟にお住いの皆さん、これから少しずつ、各メディアに僕が出ます!

「え?なんで?」と気になったら、ぜひ内容をご確認ください!

それで「こいつでできるんだったら...」と何かを始めるきっかけになれば本望です!

一緒に頑張りましょう!


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現地参加はもちろん、Webでの視聴も可能です!


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