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急に会える人が増えてきたので改めて

もうここ最近、事あるごとに我が家の嫁さまから頂戴する言葉が『あんたは誰なんだ?』、と。

いや、よく分かる。

かくいう、僕は別に何でもない人間ですし、嫁さまから見たら「何を調子にのっているんだべらぼうめ〜」ぐらいな気持ちになってしまうのも仕方ないとも思う。

それぐらいに、ここ数ヶ月でいろんな人と話す機会に恵まれ、たくさんの良き出会いが増えてきているように感じます。

それもこれも2018年の2月以降の話だし、もっと言えば9月以降でいうとその割合は急激に跳ね上がるわけですが、この3ヶ月でそれまでに出会うことも交わることもなかった人たちとの出会いが急加速してます。

今回は、その急加速する出会いの中で、僕が何を求められ、話をしているのか、という、何とも勘違い甚だしいうぬぼれ企画で書いてみようと思います。

フォロワー増加⇒直接個別連絡増加

僕はそれほど、SNSの運用について一生懸命に分析しながらやっているわけではないのですが、9月以降で一気にTwitterでフォロワー数が1,000を超えましたし、それに連れて、個別にDMを頂戴する機会も増えました。

当然と言えば当然なのですが、これ、僕なんかよりもフォロワーが多い方なんてしこたまいるわけじゃないですか。

その人たちって要不要関係なく、(もちろん制御はしてるんでしょうが...)通知が鳴りまくったり、それに対して反応したり...するわけですよね。

そう考えると、余計に尊敬の念が強くなりますが、それと同時にわかったことが一つあります。

よく会社のメールに対しての「即レス」について記事にされてますよね。したほうがいいとか悪いとか。

別に僕は相手にとってのタイミングがわかればどっちでもいいんじゃないかな、と思ってたんですが、ちょっと考え方が変わりました。

僕は自分に興味を持ってくれる人や、自分と話したいと行動を起こしてくれた方に対しては可能な限りの即レスを心がけるようになりました。

理由は「嬉しいから」です。

逆の立場だとして、勇気を振り絞ってDMなりした際に、平然とシカトされてしまった時には「あぁ、やっぱり自分の話す言葉なんて重要でもなんでもないんだな」なんて落ち込んでしまいます。

もちろん、それは僕の文章力なり、伝える内容の質の問題もあるとは思うんですが、何れにしても反応をしてもらえた場合には、その喜びは何倍にも膨れ上がります。結果がどうであったとしても、です。

会社を経営していたとして、即レスを心がけている、という人は、根本的には自社や自社の製品に対して興味・関心を持ってくれた上に連絡までくれてありがとう!という気持ちがあるんじゃないかなぁ、なんて思う次第です。

僕は会ってみると、どうってことない普通の人

おそらく、会った、もしくは実際に話をした人たちが僕に抱く感想は「普通の人」ということではないでしょうか。

そうです。本当に普通の人です。別にそれが悪いとは思っていませんし、引け目に感じることもありません。

だけど、いい味出してると思いません?普通すぎて。

で、皆さんとお話をさせていただく中で、最も関心があるのは「なんで9月に岡部恭英さんとか、えとみほさんとか、上林さんとか、福田さん呼んで、河内一馬さんを遠隔で参加させるイベントできたの?」ということ。

何度も、どこでも言うべきことなので言いますが、「僕が」できたわけではなくて、「僕以外の人のおかげで」ゲストを呼んでイベントをすることができたんですよね。

そこにはストーリーみたいなものもあったし、僕だけでは到底まかなえないような行動を、僕以外の人たちがやってくれる状況にあったからこそ、できたというのが9月に開催したイベントの正体です。

だから、「僕が」やったわけではなくて、「僕以外の人たち」のおかげでできた、というのが正しい見方になります。

サポーティングチームとして、中で活動をしてくださっていた方々もそうですし、それを見ていた方もそうだと思うのですが、どう考えたって僕一人ではできなくなってしまう状況が多々ありました。

それでも乗り越えようとしてくれる人たちが集まってくれて、その人たちが懸命に自分の生活リソースの中でも貴重な「時間」を提供してくれて、おまけに「スキル」まで提供してくれて...。

見事なまでに皆さんのおかげだったということを、改めて記させていただきます。

ただ...

今はそこに躓いてしまったような気がしてます。

2段目、ということで安心をしていたわけではないのですが、皆さんと一緒に作り上げていこう、という空気感を僕が醸成できてなかったこともあり、12月14日のイベントについては苦戦中です。

それでも、まだ期間がありますので、調子がいいようにも思われるかもしれませんが、ここから、皆さんの力を借りて、どうにかゲストの皆さんに気持ちの乗るイベントにしていきたいと考えています。

やっぱり、力というかスキルがない僕には、皆さんの力を貸してもらわないとダメなんだなぁ、というのがハッキリとわかってしまいました。

会ってくださった方はもちろん、これから会おうとしてくださる方も、一緒にやってください!

一緒にやってくださることが、僕を理解する上で最も簡単でわかりやすいことだと思います。

どうかよろしくお願いします!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!