ぎっちょ

お笑いが好き。昭和の歌手も好き。プロレスも好き。ほかにもいろいろ好き。 田舎の実家暮ら…

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お笑いが好き。昭和の歌手も好き。プロレスも好き。ほかにもいろいろ好き。 田舎の実家暮らしだから行動範囲が激狭。

最近の記事

いつも自分は下を向いて歩く

 自分は前を向いて歩くのが苦手だ。よく人と目があうのでそれがとても気まずすぎて嫌いだからだ。下を向くといっても、真下を向いてるわけではなく斜め前くらいを見て歩いてるので人とぶつかったことはない。しかし、変なことばかり考えながら歩いているので、たまに危ないときがある。その時だけはさすがに頭を上げて歩く。  はたから見れば、危ないし変なやつに見えるかもしれない。しかし、案外下を向て歩くのも悪くない。そのもっともな例としては ”お金が落ちている時がある” これである。何ならこれしか

    • 好きな芸人が好きじゃない

       自分には好きな芸人が数組いる。その中のコンビの一人の考え方やしてほしい方向性が全然違う。  ただのファンが考え方や方向性を自分と一致して欲しいからどうにかしろなんてことは思っていない。また、そんなこと思って嫌になっているなら見ない方が楽なのも百も承知である。  しかし、その芸人の漫才はとても好きだ。DVDも持っている、何ならファンクラブのようなものにも入っている。でも、その人がしたい事に自分は興味を持てない。どちらかというと嫌いである。最近その人はあまり生身での活動を見ない

      • 劇場でよく見るあの人

         先日好きな芸人のライブに約3か月ぶりに行った。 行くはずだったライブはチケットは買ったが緊急事態宣言が出て泣く泣く諦めて行けず、それも解除されたので今回念願のライブだった。いつもは先着順のチケットは今回は抽選だったので席が心配だったが、先着の時よりも良い席が取れたのでいつもよりワクワクしていた。  席に座りいつもより舞台に近いことに驚きながら開演を待っていた。すると、左隣に人が来た。少し体格の良い人だったのだが、よく見るといつも劇場に来たときに見る人だった。いつも見ている

        • かっこいいものに自分はなりたい

           前回のnoteに書いたのだが、自分は小学生の頃からお笑いが好きだ。  本気で芸人になりたかった。中学生くらいのパソコンの授業で自由時間があった時にはNSCを調べて「自分は高校を卒業したら入るんだ…!」と夢を膨らませていた。 そして、中学の時の職場体験ではテレビ局に行きたいと先生に言ったが「二人(自分ともう一人)だけでは見学できない」と局側に断られた。結局、ラジオ局とローカルのテレビ局に行ったのはいい思い出だ。  この当時は特に千原Jr.が大好きだった。小説も買って「にけつ

        いつも自分は下を向いて歩く

          お笑いが好きだった小学生の頃

           自分は小学生のころからお笑いが好きだ。 その当時休みの日はレンタルしたM-1のDVDをずっと見ていた。繰り返し繰り返すずっと見ていた。親の携帯を借りては吉本の携帯サイトも見ていた。見過ぎて、通信料がすごいことになって怒られたこともあった。お笑い番組は録画できるものは全部録画した。 お笑いの話ができる友達なんていなかったけど一人でずっと楽しんでいた。その頃は、本気で芸人になりたくて本気でNCSに入りたいと思っていた。 そんなある日、M-1をリアルタイムで見ていた。 ちょうど

          お笑いが好きだった小学生の頃