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シリコンバレーに行ってきた話(前半)

Abstract

1.失敗を恐れずに挑戦し続けるべき。
2.失敗を認める環境を用意するべき。
3.繋がったネットワークは繋ぎ続けるべき。


先日、シリコンバレーに行く機会があったので、行ってきた感想とか感じたこと、思ったことを書いていこうかなぁ。と思って投稿。

シリコンバレーでは多くの人の話を聞くことができたけど、その中で特に印象に残っている話をここで書いていく。

1.失敗を恐れずに挑戦し続けるべき。

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一番印象に残っている話は、
「失敗を恐れずに挑戦をし続ける。」
という話だった。

日本人は、良くも悪くも安定志向であるといえる。
でも、それによって成長しにくいということも事実である。
しかしシリコンバレーでは、多くの人が挑戦心を持ち続けていた。
何度失敗しても挑戦し続ける。そんな考え方や環境が整っている地域だ。

2.失敗を認める環境を用意するべき。

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日本で何か挑戦をして失敗したとき、
それを恥ずかしいと思う人、失敗することが嫌だと思う人はどれほどいるだろうか。
他人が失敗した時、それを認めてあげる環境は整っているのだろうか?

人が失敗したのを見てバカにして笑う。人の失敗を責め立てる。

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そんなことをしたことは誰しもがあるのではないか。

バカにして笑うのではなく、褒め称えて笑ってあげる。
そんな文化や考え方を浸透させることが、
自分自身を、周りの人を、日本をもっと成長させるために必要なことなのではないだろうか。

3.繋がったネットワークは繋ぎ続けるべき。

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これは最終日に強く感じたことだ。

1週間かけて会った人、行った場所、参加したイベント、
全てにおいて今回シリコンバレーで色々案内してくれた方々が
ずっとネットワークを繋いでいてくれたから、
ここまでたくさんの人と関われてたくさんの経験ができた。

繋いだネットワークを一度だけで終わらせるのではなく、
ずっと繋ぎ続けてきたからこそ今のネットワークがあり、
それによってたくさんの経験ができる。

繋いだネットワークがまた別の人を呼び、どんどんネットワークが広がっていく。

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「類は友を呼ぶ」

そんな状態になっていた。

そんな中での経験は自分を成長させる以外の何物でもなかった。

今回のネットワークは一生大切にしたい。
いや、一生大切にする。


次は後編を投稿します。

お読みいただきありがとうございました。

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