2022.12.20 『湘南台温泉 らく』
何かのTVで見た『忙しい』の漢字は『心』を『亡くす』ことだと。会社では『心を亡くした』社員が退社。残った社員が忙しくなり、または『心を亡くす』。そんな負のスパイラルの毎日。
ああ、サウナが遠い… 心を亡くす前に、サウナを信じさせて欲しい。よし!本日は午後休を取得だ!メールや電話は無視だ!早速ホーム『らく』へGO!!
午後の湘南台。冬のこの時期、昼下がりでも、もう夕方の様だ。裏のらくへの近道を抜けて、いつもの番号の下駄箱を使用。発券からLINE獲得、エレベーターで3Fへ。
お清から、湯気が『奥湯河原の湯』を演出し、下茹&ストレッチ!!
『ジェットバス』で足裏から腰、肩、背中とほぐす、いつものローテ。そして、サ室のある上のフロアへ。
『炭酸風呂』から、外のデジタル89°のサ室へIN! 今回は計3セット堪能。各セット10分程度。サ室の温度は88°〜90°。水風呂は16°だが、温度以下に冷たい!まさに冬の『らく』だ。
〆は『らくの湯』はゆずが浮かんでおり、ニオイはないが、演出的にはなかなかだ。最後は『奥湯河原の湯』でいつものようにストレッチをし、本日のサ活は終了。
コロナから明けて日常が戻ってきている。しかし、コロナの期間は停滞していたようで、どこか『早送り』な期間だったと感じる。会社が今まで後回しにしていた『ツケ』が今影響している。そんな中『忙しさ』で騙し騙し過ごしていた結果、社員が『心を亡くした』のだろう。
今夜のサウナでオイラは『心亡くさず』、そして救われた。そんな気持ちにさせてくれたサ活でした。今年も後少し!
サウナを信じるな!