バセドウ病になりました~眼科通院①~甲状腺眼症・眼瞼後退大学病院で検査

家族や友人が入院していたことが
あるので、神戸大学病院には何度か
来たことがあり、ドトールでお茶したな。
という記憶があったり馴染みはあります。

まさか自分自身の用事で来ることに
なるとはね・・と思いながら東側の
裏入口から侵入し、病院内をてくてく
歩いて受付のロビーに到着しました。

まずは、初診の受付で並んで、
紹介状と保険証、MRIのDVD-Rを
渡して、しばらく待ち用意ができると、
診察券を渡されて、今日の受付番号は
こちらで、これで院内すべて確認します。
すぐに出せるようにしていて下さいとのこと。

その他病院のことはこのファイルの中に
資料が入っておりますので、待ち時間に
お読みくださいねとのことでした。

神戸大学病院20190705_3

そして資料の中の地図を見ながら、
眼科の場所を探し移動しました。

眼科の受付前にはたくさんの患者さんが
いっぱい待っていて、おっとなります。
受付で先ほど言われたとおり、診察券を
見せると呼ばれるまで待機です。

やはり、病院、一応13時半の予約でしたが、
呼ばれたのは14時前でした。
まず、初診のカウンセリングです。
若い女の先生に、今までのいきさつを
聞かれたり挨拶程度のことでした。
この先生だと不安だなと思いました。
(ごめんなさい、みかけで判断して。)

そして目の検査のはじまりです。
まずは視力検査。私は裸眼で老眼もなく、
子供の頃から暗闇でマンガを読んで
いたのにもかかわらず視力は良好。
免許の更新の適当な視力検査しか
最近はしていなかったからどうかなぁ?
右1.5 左1.0 悪い方の目の視力が
下がっているけど、ここは県内で目の
悪い方が集まっている場所ということで、
検査される方が、めっちゃいいですね!
と、びっくりされていました。照れる。

次に眼圧検査。片目ずつ一点をみつめ、
風をふきつけられます。なんてことでしょう。
眼がうまくあけられません。検査の方の
指導により、風を受ける前にパチパチ
まばたきをしてからガっと開けると
風を受けれるようになりますよ。
なるほど、コツを教えてくれてありがとう。
なんとかクリアです。

その他覚えているのは屈折検査等、
眼を駆使して少しゲーム感覚のような
光をみてマウスのようなもので
自分で追っていくテストだったり、
たくさんの検査を受けました。

眼の検査は視力検査と、顕微鏡
みたいなので見られるぐらいしか
したことがないので種類の多さにびっくり。

順番に簡単に受けてるように
書いていますが、検査の間の待ち時間も
勿論長くて全部受け終わるまで3時間
近くかかったと思います。

普段、毎日起きている時は目を使っていますが、
思ったほど眼球を使っていないんだなと実感。
もう、途中の方から気が遠くなってくるぐらい、
眼も脳も疲れて、ぐったりしてしまいました。
目玉の筋肉も普段から動かさなきゃ。
どこも筋トレは必要なのかもと思いました。

さて、次は先生の診察のようです。
が、モニターには今は10時半の方の
診察をしていますって書いてあります。
えっ?今16時前なんですけど。
すでにぐったり疲れているので、
待合室で目を閉じて昼寝することに。
いったいいつ帰れるのかなぁ・・・。

バセドウ病になりました~眼科通院②~へ続く


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