ネガティブな感情は実は大事

タイトル通り、ネガティブな感情は実は大事なのではと思った。
ポジティブな時は、あまり物事を深く考えずに『なるようになるさー』くらいの気持ちでいると思う。

ネガティブな時こそ、自分自身と向き合えるのでは。

私がネガティブな時は、真っ暗な部屋で音楽もかけずノイズキャンセリングヘッドホンを装着し、ロフトベッドに横になり天井を見上げながら、それはもうネガティブ思考と戦うのである。
人に言われて嫌だった事、イライラした事、過去にあった恥ずかしい事などが頭の中をぐるぐる回り出すのだ。

その思考と戦うというのは、こうすれば良かったと頭の中で改ざんしてしまうのだ。
要するに記憶を上書きするという事。
そうするとなぜかスッキリしてくる。
変な話、妄想の類なのかもしれない。

妄想も悪くないぞ、という話だ。

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