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舞台「鴨川ホルモー ワンスモア」を観てきたんだな

舞台「鴨川ホルモー・ワンスモア」

を観てまいりました。


いやあ、大好きだったんですよ。映画の「鴨川ホルモー」が。


どっか漫画っぽいんですよね。
それでもって大好きな京都が舞台で、
その上、可愛い大勢の小鬼ですよ!

ワタクシの大好きなもの連発ですよ!

もはや、小説の世界に入り込みたかったです。現実なんて要らない!

原作は2006年で
映画が2009年でした。


映画基準だと、15年前でした。


そっか、そのぐらい前でした。

もう十分に大人でしたが、ファンタジー世界に逃げ込みたがるオバサンでしたし、そのまま順調におばあちゃんに育ってます。


って事で、舞台版があると言う事で観に行ったワケです。

それこそ、ワンスモアです。


2009年にも舞台が作られたようですが、

今回新たにヨーロッパ企画の上田誠さんが脚本・演出って事らしいです。上田誠さんって同志社大学出身ですしね。京都には思い入れ強いって感じですかね?知らないですけど…。

ワンスモアってあるし、新たにって事なんで、別の話になってるのかな?とも思ったんですが…基本

同じでした!



ココで、上田誠さん原作者の万城目学先生のコメントが入った記事を発見。(出演者のコメントも入ってます。)


そっかそっか、

万城目学先生から、「鴨川ホルモーどうですか?」って言ったんですね。

なるほど〜。


正直言って、人気者の若手が出演しているらしいのですが

ワタクシは芸人の男性ブランコの浦井のりひろさんと平井まさあきさんとか岩崎う大さん(かもめんたる)ぐらいしか知らなかったです。

でも、関係ないですね。ストーリー自体が大好きなので、問題なしでした。あんまり、この人でなきゃ感はなかったんですよ。正直言って…。

面白かったです。


ちょっと思ったんですけれど、コレって「熱海殺人事件」みたいに、新人役者の登竜門的な題目になったら良いんじゃないでしょうか?

どうかな〜良いと思うんですけど…。


やっぱりホルモー語を載せておこうっと。暗記力ないから覚えられないですけどね。ハリポタですら覚えられないし…。覚えられたらきっと楽しい!

え?だから暗記力ないんですけどね…。

「ぐああいっぎうえぇ」(進め・攻撃の際の基本語)
「ふぎゅいっぱぐぁ」(止まれ)
「ぎゃらぎゃら、くぅお」(回り続けろ、右回り)
「ずるぅうぎぃ、がっちゃあっ」(左翼に、展開)
「ぼごぎ、ぐぇげぼっ、ぼっ」(待て、追うな)
「ぐぇげぼっ」(追え)
「くぉんくぉんくぉんくぉん」(走れ走れ)
「べけっ、くぉんくぉんくぉんくぉん」(前線、走れ走れ走れ走れ)
「どうんどぅぐぁ、げっぺ、げっぺ、げっぺ」(パニックに陥ったオニたちを鎮めるときに使う)
「バゴンチョリー」(取り囲め)
「ゲロンチョリー」(潰せ)
「ド・ゲロンチョリー」(ぶっ潰せ)
「ブリ・ド・ゲロンチョリー」(マジ、ぶっ潰せ)
「アガベー」(飛びかかれ)

Wikipediaより

ま、コレだけは覚えとくか。

ゲロンチョリー



ゲネプロのビデオを発見。↑
このわちゃわちゃした感じも大学の雰囲気って感じで良かったかも。

久しぶりに映画版堪能しよっかな…。あと。コミックでも出てるらしいけど…。なんだかまたあの京都独特の大学生の雰囲気に浸りたくなっちゃったよ。マジで京都の大学に行きたかったなぁ〜と思う関東人です。


そう言えば、今、X(旧Twitter)を見たら、なぜかヨックモックがエンタメリストに入ってたんですが、舞台で主人公の安倍くんも実家から送ってきたシガール食べてました。

なんで入ってたんだろ…。


公演はまだまだ続くみたいですよw


公演スケジュール

2024年4月12日(金)~29日(月・祝)@ 東京都 サンシャイン劇場

2024年5月3日(金・祝)・4日(土・祝)@ 大阪府 サンケイホールブリーゼ


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