dbn feat. kumanutsさん 『バスにいたミッフィーちゃん』

今回は以前募集させて頂いた、feat企画です！

なんとdbnが好き勝手記事をいじって書いて良いよと言ってくれた優しい犠牲者

kumanutsさん

kumanuts｜note

プロフィールを見ると大学生とのこと。
文章を読むと、とても大学生とは思えないかっこいい文章書かれています。
すごっ

と言うわけでさっそく行ってみましょう！

今回の記事

kumanutsさんの記事はこちらから！
読むと今回の記事が倍面白くなる(かも？)なので是非読んでみてください！

ちなみに元のめっちゃ良い記事です。
こういう、自分があまり気にしていなかったところに気付かされるところがnoteを読んでていいところだなって思います。
というわけでこの良い記事をdbnが駄作にしてしまっていますが、是非読んで頂けたら嬉しいです笑

今回はフィクションを作ってみました！

本編

飲む場所によってお酒は神にも悪魔にもなる。

どうもたいてい悪魔に飲まれているdbnです。

バスでkumanutsさんとの飲み会に向かっていた最中に酒を飲みながら考えたこと。

因みにバスでお酒を飲むことは良い子のみんなはマネしちゃだめだよ。

その時dbnは治安が悪いからいつものように水筒にストゼロ入れて飲んでたんだけど、

ある女性がバス停に到着した後で慌てて降車ボタンを押しんだよね。
その女性は耳が大きくて、肩幅も結構ある、白い人だった。

その人はもうーめっちゃ焦ってた感じ。
ちなみにdbnもお酒飲んでたからトイレ行きたかったし同じ気持ちでした笑

でも、普通焦ってる時って早く降りたいしすぐにバスのボタンって押すじゃないですか。
その人全然ボタン押さなくて、バス停つく直前だったの。

忘れていたのか、バスというものに生まれて初めて乗った人だったのか、酔っ払いだったのか、おそらくどれかかだと思うんです。

少なくとも故意にボタンをギリギリまで押さなかったわけではなさそうでした。

その女性は降車口のドアが開かないところを見るとすぐに乗車口から慌てて降りようとした。
よっぽどトイレ行きたかったのかな笑

そんな姿を横目にdbnはストゼロ飲んでた。
うまい。


めっちゃ慌てて入口から降りていくもんだから今から乗ろうとしている人にぶつかりながら降りていったんですよね。

呑気にストゼロ飲んでたdbnにも肩幅大きい女性がぶつかったから危うく隣の人にストゼロかけそうになった。

バスで宴が始まるところだった。

dbnが不思議だったのはこの一連の動作を一言も発せずに行っていたところ。

そう言われるとその人ミッフィーちゃんだったのかもしれない。
耳大きかったし、白くて肩幅おおきかったし。

dbnは酔っ払いだから遅れてボタンを押したことや、ぶつかったことへの「すみません」言いがち。

世界に謝罪。

でも世界には喋れない人もいるし、喋ることが不得手、コンプレックスだったりする人もいる。
その女性もそういう人なのだろうと思いました。
あるいは、ミッフィーちゃんだったのかも。

さて、ここで
バスの降車ボタンの意味とは何なんでしょう。

dbnはラクだからだと思っていた。
酔っ払いがは大きな声で「降ります！！」と言わなくていいし、運転手もバス停で止まるべきかどうかの判断を早めにできるもんね。

電車みたいに毎回止まるほど、バスは人数乗ってないし、最適化されているのかも。

でもこれは特に困っていない人がより困らないための意味なんです。
そう、日本酒を頼んだ時に一緒にチェイサーのお水を持って来てくれるあの優しいお店のように。

降車ボタンの意味とは、

喋れない人・喋ることが不得手・コンプレックスである人、ミッフィーちゃんが乗っているときに、声を出さずともバスを利用できるということである。
ミッフィーちゃんバスにいたら大騒ぎだからね。

P.S.

お酒の役割には2種類ある。
できあがってる人をよりできあがるようにすることと、
でき上がってない人をできるあがるようにすることだ。

終わりに

いかがでしたでしょうか？
元の素敵なこんな訳分からない記事にしてしまって…！！

なんかfeat.kumanutsさんのはずが、feat.dbnになっているような、、というツッコミはお酒と共にdbnの胃に流し込みます。

kumanutsさん、記事のご提供ありがとうございました！！
そして駄作を生み出して申し訳ございません！！笑

この企画に参加していただけるかたはまだまだ募集しておりますので、下記の記事より是非ご応募お待ちしております♪

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