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【刮目せよ!】実践0・経験0でも30万以上のあなたの商品を、購買意欲をえぐり即決させる『専用台本の手引書』

▼ 目次

〇1,2億のゴミの正体
〇ビジネスとは
 『集客→安心と信頼→販売』
〇購買意欲をえぐり即決させるのに
 必要なことは2つだけ
〇家の建たない土地を売るカラクリ
①集客 →   会社がチラシを入れる
②信頼 →【なぜここか?訴求 4step】
    【なぜいまか?訴求 5step】
③販売
まとめ


今回、僕がどのようにセールスを
していたかを語ります。

僕が今回お伝えしたいことは
ノウハウではありません。

あなたの商品を売るための

あなた専用の
セールスの台本
作りたいのです。

そのためにまず、

「僕が実際に
 どうセールスしていたか」

を見てください。

ここで前提となる知識を
蓄えてもらわないと、
あなた専用のセールスの台本が
作れない可能性があります。

なのでしっかりと
読み進めて頂くことにより

あなたを

SNSで知り合った相手と
通話しているだけで、

『もっと詳しく
 教えてくれませんか?』

という需要を引き出し、

通話相手にためらいもなく
買わせて欲しいと言わせる。


あなたをそんな


『最強のセールスマン』


に導きます。


実践も経験もないあなたの
ビジネスへの不安を取り除き、

読むだけで30万円以上の商品を
成約するために必要な、
購買意欲を刺激し即決させる


セールスの台本



さらに言うとあなたが探してたのは

あなたの商品を売るための

『あなた専用』の

台本ではないですか?

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「どうやったら稼げるのかな…」

「本当に稼げるのかな…」

「アポは取れるのにな…」

「なぜ高単価だと売れないのかな…」


「知らないノウハウがあるから
 売れないのかな…」

「そもそも売れる気しないな…」

ということで
あなたにセールスの
いろはを叩き込み

自信を持って

あなたの高単価商品を
セールスできるように

そして売れるように
なっていただきます!

このnoteであなたは
セールス(営業)の基本

いや・・・

ビジネスの基本を理解し
どんな環境でも
あなたのセールスが


通用する。

そんな自信にあふれます。

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逆に


このnoteをスルーしてしまうと


セールスが苦手なまま

自分の商品も売れず

何事も上手くいかず
自己肯定感もあがらず

自分に“自信“が持てなくて
仕事、恋愛、私生活において
前向きになれず充実した生活を
送ることは難しい。

何をやっても満足することは、
難しいでしょう。


さらにはヤムチャのように
口だけになってしまいます…

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↓ ↓ ↓

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あなたはセールスの基本を、
体の芯まで刻み込み
あなた自身を

『売る』

自信を手にいれましょう!

よくある感じで
始めてみました(笑)


こんにちわ、こんばんは。

りゅうです。


noteを手に取っていただき
ありがとうございます。

ここで2つ【忠告】があります。

【忠告①】
このコンテンツでは
トップセールスマンの
セールスのノウハウを
習得できるコンテンツではありません。

あなた専用の台本を
作るためのものです。

なのでほかのコンテンツは
必要なくなります。

だってそれらは

『あなた専用』

ではないですよね?

このままセールスに対して
苦手意識を持ち続けて
権威のある人の
読み漁っているうちに
高単価が売れるように
なると思ってひたすら
コンテンツを買う日々が
続いてもいいのであれば
今すぐ“離脱”してください。

・・・


・・・


大丈夫ですね?


では…



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1億2000万円のゴミの正体



まずは僕の自己紹介と
いきたいのですが、

僕の波乱万丈な人生
興味ある人だけ
見てくれればと思うので
下にリンクを貼っておきます。

【プロフィール】


それよりも、
Twitterの肩書であるゴミを

1億2000万で売った

と言う誤解を解いていきます(笑)


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どういうものを
売っていたかと言うと、

水道も、電気も、
ひどいときは
道さえもない…


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そんな土地を販売してました。

本当にこんな土地が売れるのかよ。

と思うかもしれませんが、
見込み客をしっかりと
集めることができれば売れます。


実際に1ヵ月でこんな土地を

1億2000万円分

売ったと言うのが肩書の正体です。


電気も水道も道もない。

そんな土地…

言い方はよくありませんが
ゴミ同然だと思いませんか?(笑)


だって家を建てることが
できないんすよ?(笑)


とはいっても
お客様にとっては

『最高に夢の詰まった土地』


この土地を売るためのカラクリは
noteの後半部分でお届けします。


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まずはこのnoteを
手に取ったあなたに、


ビジネスは難しいものではない。

セールスは難しいものではない。



と言うことをお伝えし、
苦手意識を取り払っていただきます。


なぜなら、苦手意識を払拭せずに
セールスすることは
非常に難しいからです。

場合によっては
苦手意識を克服するだけで
自分の商品が
売れる
ようになる人もいます。


それも踏まえたうえで
このnoteはこんな人におすすめです。

・自分の商品が売れない
セールスすることに
 に苦手意識がある人
高単価商品を売ることに
 苦手意識がある人
即決させることに
 苦手意識がある人

そしてこのnoteを読むと

セールス、営業、ビジネス
 高単価商品の販売に対しての

 苦手意識が払拭されます
どんな商品でも、どんなサービスでも
 セールスできるようになります。

高単価を売る・即決させるのに
 必要なカラクリがあなたのものに。
そして自分の商品が
 売れるようになります。


さらに

『プレゼント』


を用意していますので
楽しみにしながら
読み進めてください。




みんなセールスを難しく考えすぎ問題



ビジネスやセールスを
難しく考えすぎている人が
多いなと感じるんですが、

どこまでいってもビジネスは…



価値と価値の交換


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でしかありません。



例えば、大学のとき友達A君に

「急に雨降ってきたから迎えに来て。
 家飯おごるから!」


1度は経験あるかなと思います。

これもビジネスです。

もしA君が「いいよ」と
言ってくれるのであれば、
価値と価値の交換が成立しています。


この場合のオファーでは
(オファーとは条件を提案すると言う事)

『迎えに来て』対して、
『飯をおごる』という条件が

提案されています。

しかしA君は、
迎えにいく『労力』に対し、

飯をおごるという『対価』が
同じ価値と判断しなければ
断わるでしょう。

『割に合わない』ってやつすね。

しかし、この
価値観を共有することは、
それぞれ違う価値観を
持っているので非常に難しい。

ここで、その価値観を
統一できるツールが役に立ちます。


あなたもよく知っているお金です。


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そして、『迎えに来て』というオファーを
お金と言うツールで交換するビジネスが、
あなたも1度は乗ったことがある


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“タクシー”です。


この場合は

『迎えに来て、目的地に送り届けて』

に対して『お金』という
価値と価値の交換がされます。



ここまで聞いて察しの良い
あなたであれば
気づいているかもしれませんが、

交換する価値にお金は不要なんです。


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今後、ビジネスを
していく上において
重要な考え方です。


大切なので何度も言いますが、



ビジネスとは価値と価値の交換

たったそれだけのことなんです


必ずしも

『お金』である必要はないのです。



そう考えるとあなたも
今までの人生の中で
ビジネスをしたことがあるはずだし、

自分のオファーを通すために
セールスしたことが
あるかもしれませんね。


僕がこのnoteを書こうと思ったのは、
あまりにも迷子になって稼げずに
離脱してしまう人が多いから。

そして継続できる人が少なすぎたから。

だからビジネスやセールスへの
ハードルを下げたかった。

だからなるだけシンプルにこだわった。

同じことを何回も書いてる。


大切なので。


このnoteは僕の営業やビジネスの

経験・体験、10年以上のノウハウを

さらけ出した。


このnoteが
あなたのビジネスの第一歩。

そして立ち止まってしまったら
またこのnoteに帰ってきてほしい。
そう思って僕のありったけを書いてます。

脱線したけど、
それぐらいこだわったし自信もある。

では、あなたの自信を構築するためにも

次にいきましょ。




ビジネスとは
集客→安心と信頼→販売



ビジネスをしていくにあたり、
耳タコだと思いますが、

ビジネスとは

【集客→教育→販売】

だと言われています。


「聞いたことある…」
「聞き飽きた…」
ってなると思うんすけど

結局はそこを

『突き詰めたからこそ』

月100万、200万と稼ぐ人が
存在するわけです。


しかし、この

【集客→教育→販売】って

抽象的じゃないすか?


ですが


【集客→教育→販売】と言う

スリーステップは変わらない

と言われています。


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ただ、このスリーステップは
具体的で掘り下げた内容を
書いてあるコンテンツ…

僕は出会ったことありません。

むしろ、ありました?


あなたが

【集客→教育→販売】に納得し、

自分に落とし込めるレベルの

コンテンツが…


抽象的なので
結局は何をしていいかわからない、
そう心の中では思ってますよね?


けど「今さら知らない」
っていうのは恥ずかしい…

そんな人もいるでしょう。


なので、このnoteを読み進めれば、
端的にわかりやすく

【集客→教育→販売】を

あなたのモノとして
落とし込めるようになることを

お約束します。


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ただ、

【集客→教育→販売】

だとわかりにくい。


てか僕はわからなかった…。



僕が1億2000万円の
ゴミを売ってきた
ビジネス・セールスに置き換えると


【集客→安心と信頼→販売】になります


この【集客→安心と信頼→販売】をもとに
ビジネスの本質を説明します。



こっからは割とまじめです(笑)




ビジネスの本質とは



【集客→安心と信頼→販売】といいました。

ビジネスとは

・見込み客を集めて
・信頼(信用)してもらって
・サービスや製品を購入してもらう

たったこれだけです。

チラシをまいて見込み客を集めて、
通話や対面で信頼を得て、
商品をお客様の元へ直接届ける。


これだけ。



商品をお客様の元へ
直接届ける手段なんて
何でもいいんです。


大切なことは、

見込み客を集めて、
信頼してもらって、
購入してもらう。


これを頭に叩き込み、
体になじませてください。


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何かにつまずくたびに、
このビジネスの本質に
戻ってください。

ここからは、さきほど例に挙げた

『チラシで見込み客を集めて、
 通話で信頼を得て、
 商品をお客様へ届ける』

というステップが、

僕がやっていたリゾート地の
不動産営業にかなり近いので
具体例として説明していきます。


このnoteを読むだけで
あなたは5万円以上の商品を
成約するために必要な、

お客様の購買意欲を刺激し
即決させるセールス力を
手に入れることができます。

なのであなたの商品を
売れるようになるということです。




購買意欲を刺激し
即決させるために
必要なことは2つだけ


購買意欲を刺激し、
即決させるために必要な事は


2つあります。

1つは『なぜここか?』
2つめは『なぜ今か?』です。

個人のビジネスで言いかえるなら

『なぜ、あなたからなのか』
『なぜ、今なのか?』


この2つはあなたが
商品を売っていく上で、


最も重要です。


クロージングに入るときに
この2つがクリアできていないと
即決させることは難しくなります。

この2つをどれだけ意識しているか。
そして、いかに
相手の潜在意識にすり込めるかが


キモです。


『なぜ、あなたからなのか』
『なぜ、今なのか?』


このあと、上記を
僕がしていたセールスを
具体例として書いていますが

それをあなた自身の
商品に当てはめれるのであれば
あなた専用の台本をつくることは


『可能』です。


当然、台本が完成すれば
あなたの商品は売れます。


『なぜ、あなたからなのか』
『なぜ、今なのか?』

これをあなたの商品に
当てはめていくだけ。

そして、あなたの商品に

『売れる魔法をかける』

ってイメージです。




ここまでをまとめると


①見込み客を集める=集客
②信頼してもらう
 =安心と信頼(教育)
 =なぜここか?(なぜあなたなのか?)
③サービス製品を購入してもらう
 =販売=なぜ今か?(なぜ今日か?)

と言うことになります。


【集客→安心と信頼→販売】
 +なぜ今日か、なぜここか?

このスリーステップ+2 は、

今後あなたが
セールスをしていくうえで
必要な基礎になるので、


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脳みそが鬼に見えてしまう
ほどに脳に焼き付けて下さい。




戦略と戦術


今回は戦略的な部分のみお届けします。 


というのも

戦術=テクニック

あげればきりがないからです。


なので、なるだけシンプルに
買いたい欲を刺激し、
今買わずにはいられなくなる方法

=『なぜここか?』『なぜ今か?』という

戦略の部分をお届けします。


当然、戦術と言うのは
戦略がなければ
使うことができないので、
戦術はまた別の機会で紹介します。


上記を踏まえて、
水道も電気も道もない分譲地を
即決させるための

カラクリをお伝えします。


このカラクリと理屈がわかれば
あなたは
高単価の商品を販売することが


できてしまいます。

苦手意識も克服されます。


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そして売れて売れて仕方がなくなり、
自信が満ち溢れ、
何事に対してもポジティブになれます。

しかし、何度もいいますが

①見込み客を集める=集客
②信頼してもらう
 =安心と信頼(教育)
 =なぜここか?(なぜあなたなのか?)
③サービス製品を購入してもらう
 =セールス・販売=なぜ今か?(なぜ今日か?)

これが基本になるので
今後これだけは
常に意識してください。


ここからは商品が売れるための
大事なフェーズになりますので
自分の商品に
置き換えながら見てください。


それじゃ…


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家の建たない土地を売るカラクリ



①【集客】会社が広告を入れる


まずは集客。

集客に関しては、
先ほども少しいましたが

会社がチラシを広告媒体とし
新聞などに入れて
見込み客を現場に集めます。

チラシのコピーは

景色の良い温泉付きリゾート地
50坪がなんと2,980,000円

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ターゲットは

・セカンドハウスを探している人
・利殖目的の人
・定年後の終の棲家を探している人


上記のターゲットが
週末に現場に足を運ぶ。


そして、来たお客様を
受付から案内し事務所に入ってもらう。

基本的にはチラシで
集客が完了している。


逆に言うとアポが取れていて
バックエンドの商品が売れないのは

かなりもったいないです。

1ミリも興味がなかったら
アポにはならないので…


ここからが
集客→信頼→販売でいうところの
信頼構築のフェーズになり
事務所内でアプローチしていきます。


②【信頼(教育)】
  事務所でのアプローチ


この事務所でのアプローチが

最も重要

になります。


ここさえしっかり押さえて
相手の悩みに訴求できれば
現場で物件を選んでもらうだけ。


何ならしっかりと
アプローチさえできれば物件なんて
何でも良い状態になります。


何度も言っているように
訴求するのは2つ。

なぜいまか、
なぜここか。

アプローチにおいて
やってはいけない事は、

お客様が事務所に入って
自分が売りたい商品の説明を
ベラベラと話すことです。


大切なのは、
お客様が聞きたいことを

聞き出すことです。


よくビジネスで言われる
リサーチというやつすね。


ここで相手の悩みや求めるものを
リサーチしどの物件に落とし込むかを
決めていく作業があります。


相手がチラシのどの部分を見て、

どこに興味を示し、
なぜ現場に来たのかを、

吸い出さないと

セールスは難しくなりますし、
逆に吸い出すことができたら
セールスは簡単になります。


そしてお客様の悩みを吸い出したら
俺のターン(遊戯王かよw)


まずは今回の
広告の意図を伝えていきます。


※注意
このnoteは読み進めるだけで
あなた専用の台本が
できるものではありません。

しかし!

あなた専用の台本をつくる
土台となることは
すべてさらけ出しました。

もし自分自身で
あなたの台本を作るのに
ハードルが高いと感じるのであれば

この先に進んでいただけた
あなたに『特典』
用意しているので
活用してもらえたらなと。



【なぜここか?の訴求 4ステップ】

①この分譲地内で
 生活可能なまちづくり
②そんなまちづくりを
 〇〇と一緒に取り組んでいる
③開発許可を今さら取る事はできない
 (国定公園に指定等)
④ここは過去に開発され
 休眠していた奇跡の場所

上記①~④を簡単なトークにすると…

「弊社は1年後にこの分譲地に、
電気と水を引き、住める状態にし、
家が建ち並び、マンションも建つ。

スーパーがあって、病院があって、
バスが通っていて、遊ぶところがある。

分譲地内で生活ができる街づくりを
〇〇と一緒に取り組んでいるんですね。

なぜ、この場所を選んだのかというと、
現状の法律ではこんな環境が良く、
自然がなくならない
国定公園に指定された場所に
新たな開発許可が
下りることはありません。

ではなぜ、この場所は
家を建てたりできるのか。

ここは過去に開発許可を取ったが
休眠してしまった奇跡の場所なんです。
もうこの周辺では、
この分譲地にしか
家を建てたりすることはできないし、
今後、一生このあたりで
開発されることはありません。

だからこそ行政もこの場所を
活性化させたいと思って
力をいれているんですね。」

はい、ここまで。

このフェーズでは
コンセプトを語る部分なので
ごりごりと『なぜここか?』
お客様にすり込んでいきましょう。


ちなみに会社のコンセプトは

地図のないところに街をつくり
資産価値も上げながら
第二の人生を謳歌できる場所へ。


イメージはベネフィットのごり押しです。

で結局、なにがいいたいの?
ってなる方もいるかと思うので、
さらに嚙み砕くと

1.この分譲地は
  ずっとほったらかしにされていた
2.新たに開発ができない。
  限られた区画数のしか購入できない
3.行政や市町村が進んで街づくりに
  参加している


『1.希少性』
『2.限定性』
『3.権威性』

が高い分譲地ってことです。


正直、上記の訴求を
お客様と同じ目線で話して、
すり込むことができれば
信頼も生まれるので、

『なぜここか?』の訴求は


どれだけお客様の時間を
占有できない状態からの
アプローチからでも必須になります。


まず1つ目は『なぜここか?』


ここまでは、大丈夫ですか?

中身でなく、セールスに
必要なことは2つあり


1つは『なぜここか』


これがセールスをする場に
直面した時に真っ先に
頭に浮かぶようにしてください。


そして2つめは…


【なぜいまか?の訴求 5ステップ】

① 今回は理想のまちづくりをするための
  調査を兼ねた販売会
② 調査なので販売区画数も決まっている
③ まだ家を建てれるような
 状態ではないので建築条件は無い
④ そんな状態で購入するのであれば
 当然リスクがあるので
 整備にかかる費用はいただかない。
⑤ 〇〇年後、まちづくりが
 完成したときに安心した状態で
 家を購入していただくのが
 僕の下心です。

重要なところをピックアップしたので、
さきほどのように上記の①~⑤を
簡単なトークにしてみます。

「今回はこの分譲地内で
生活できるような街づくりを
行政と一緒に目指しているわけですが、
当然失敗はしたくないわけですよ(笑)
莫大な資金を投下するわけですから。

なのでどのような方が、
どのような理由で、
どれくらいの大きさの家を
求めているかの市場調査…
リサーチがメインの
販売会なんですよ。

例えば、家庭菜園を庭でしながら
余生をゆっくりと過ごしたい…
人が多いのに、
マンションしかない分譲地だと
売れないですよね?

そういう部分を
リサーチしたいわけですよ。

ただリサーチだけではお客様は
現地に足を運んでくれませんよね?
なのでチラシのここにも
書いているのですが
25区画のみの販売で、
まだ家を建てれる状態ではないので
建築条件もありません。

建築条件っていうのは
この区画を買うと○○ハウスの家を
購入することが決まっている
ルールのようなもので
簡単に言うとすでに、
ハウスメーカーにうちが
『卸している』状態なんですよ。

なので一年後は、エリアごとに
色んなハウスメーカーが
販売会をしているような
形になりますね!

実際は、道路や電気、水道を整備し
家が建つ状態になってからの
販売なので整備費等を込みにした
価格になりますが、

今回は現状の引き渡しなので
その整備費もお客様が
負担することはありません。

だって家が建たない土地と、
家が建つ土地だと
どっちが高いと思いますか?
当然、家を建てることができる
水道も電気もある土地ですよね(笑)

けど実際、本当に一年後に
家の建つ状態になるのかよって、
みなさんおっしゃられます。

なので、
本日はそのあたりが現実的なのか、
将来性はあるのか。ってのを
見て頂いて
来年の販売会に来ていただき、
検討して頂ければと思います!

今回はあくまで
アンケートを頂くのが仕事でして、
仮に購入して頂いたとしても
僕に歩合はつかないので、
来年来て購入するってなったときは
ぜひ僕からお願いします。
その時は歩合つくので(笑)」

はい、ここまで。

このフェーズでは相手の
『欲』に訴求するフェーズなので
ごり押しは絶対に禁止です。


ポイントだけを淡々と話してお客様自身が

「今買ってたら値段が上がる!?」


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というのを勝手に思ってもらうこと。



ここで

『今買ってると後々
 値段が高くなって売れますよ』


など言えばいうほど怪しさが増すので
離脱されてしまいます。

売れない営業マンの
典型的なパターンです。


かつ、このパターンで契約すると
値段だけで物件を決めているので
キャンセルも多くなるし、
後々クレームになることが多いです。

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最も重要なことは、

「今買っといたら、
 建築条件もないし、
 整備費もかからない。

 なら街づくりが完成すれば
 “絶対”損はしないんじゃないの?」

と、相手の頭の中に

イメージさせることです。

アプローチの時点で

『なぜここか?』
『なぜ今日か?』

を、しっかりと伝えることができれば、


家の建たない土地でも
売れてしまうのです。


実際にあった話ですが、
100人のお客様を案内したのに
1人も事務所にすら
入ってもらえない営業マンもいました。

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反響営業の場合は
どんだけ可能性が低くても

「すでに」

興味はもっているので、
しっかりと相手が
気になっているところ、

不信に思っていることなどを
ヒアリングし、

普通のことを普通にしているだけで、
話は聞いてくれます。


話がそれましたが、ここまでこれば

「メガネをかけさせれたんで
 案内に行ってきます」

といい現場へ
土地をお客様を連れてみにいく
フェーズにいきます。


ここでいうメガネとは…

アプローチが成功して
水道も電気もない土地が
良く見えるための
下準備が整ったということです。


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや
西武園ゆうえんちなど、
数々の企業の業績をV字回復させてきた

“現代最強マーケター”

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森岡毅(もりおか つよし)さん

同じようなことをおっしゃられていて

『お客さんがかけている
 "メガネ"を変えるんです』と。

当時はただの営業マンだった僕は
そんなことは知りませんでしたが

メガネをかけさせるという
フレーズをつかっていたので
イメージ的に間違ってなかったんだなと
今年、知りました(笑)



③【販売】現地の案内


アプローチが相手に刺されば、
この現地案内の販売と言うフェーズは
誰でも土地を売ることができます。

あとはアンケートを見ながら
お客様に紹介する土地を
決めて案内にいきます。


大事なことは

『なぜここか?』
『なぜ今日か?』

を、ひたすらすり込むことです。

案内中も話すことに関連づけて

『なぜここか?』
『なぜ今日か?』

を、訴求していきましょう。


そしてもう1つ…重要になるのが、

お客様の買わない理由を潰していく作業と、

不安を取り除いていくことです。


当時は
桟打ち(さんうち)』といってました。


ネットで調べてニュアンスが
近いものをピックアップすると

板が反るのを防ぐために、
打ちつけたり差し込んだりする横木。

ってなことで

相手の断り文句を防ぐために、
トークで外堀を埋めていくこと

って感じです。


理想をいえばアプローチで
桟打ちするほうがいいのですが、
時間がない場合もあります。

仮にアプローチで
桟打ちできたとしても、

相手はすぐに忘れてしまうので
何度も断られないように
桟を打つ必要があります。

そんな中、案内を
進めていくわけですが

物件の選定は

『松竹梅の法則』で決めます。

ビジネスリテラシーが高いあなたは
ご存じかもしれませんね。

松竹梅の法則とは、

条件の異なる3つの選択肢から
1つを選び取る時、
無意識で中間のものを選ぶ
という心理のこと。

不動産では

・引き(惹き)物
・当て物
・決め物

の3種類です。


ここの物件の当て引きの話をすると
めちゃ長くなるので、さっといきます。

最初に引き物を298万の崖を見せて
安い土地はこういう形状なんだと
認識して頂く。

これが界隈でよく聞く
『教育』の部分ですね。

次に1000万以上の景色のいい
まっ平の土地を見せます。

ここでは、

「やっぱり高い土地はいいな」

と思ってもらうのと同時に、
手の届かない価格帯の物件を
紹介するのが経験上オススメです。

手が届きそうな価格の
当て物を紹介してしまうと、
お客様が悩んでしまい
即決が難しくなります。

当て決めっていう方法もありますが
今回は割愛します。


そして相手の希望を吸い上げ、

・土地の形状
・景色がいるかいらないか
・価格帯を把握

を、したうえで決め物を紹介する。
という流れになります。

あとば物件が決まれば事務所に戻り、
契約書を交わすだけって感じです。



まとめ


いかがでしたか?

イメージは湧いたかなと思います。

ここまでが水道、電気がなく
家を建てることのできない
土地を売る戦略のすべてです。


ただ大事なことは

ビジネスとは

価値と価値の交換であること


そして

【集客→信頼→販売】

・見込み客を集める=集客
・信頼してもらう=信頼(教育)
 =なぜここか?(なぜあなたなのか?)
・サービス製品を購入してもらう
 =販売=なぜ今か?(なぜ今日か?)


こんだけ。


これを意識してセールスに望めば、
あなたに怖いものはないし
苦手意識を持つ必要もないッス。

ここに書いたことを
知らなくて売れずに
やめていく人を
何百人とみてきました。

けどもうあなたは大丈夫


モノを売る基礎さえわかれば、
コンテンツビジネス、ライティング、
すべてのビジネスを
飛躍させることができるのですから。


しかしこれを知っているからといって
行動に移せなければ
売れるものも売れません。


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どんなことも、やってみないと
わからないわけで。

当然、失敗するかもしれません。


しかし努力は裏切りません。


裏切らないというより
努力の分だけ成功の確立が上がる。


と僕は考えています。



一緒に売って売って売りまくって、
死ぬほど感謝される。
そんなセールスをやっていきましょう!


けど…


なにからしていいかわからないよ…
って方もいるかもしれないので

まずは…

『ブレインダンプ』

を、してください!


まずはあなたの強みを抽出し、
どのような悩みを解決できるかを
知る必要があります。

あなたが

・時間をかけたこと
・お金をかけたこ
・情熱を注いだこと
・得意なこと
・長く続けられたこと

を、書き出してみて
HARMの法則に当てはめれるかを
一度、考えてみてください!


HARMの法則とは

H : 健康、美容、容姿
A : 夢、将来、キャリア
R : 人間関係、恋愛、結婚
M : お金

人は多くの悩みを
抱えていると言っても、
この4種類にほぼ分けられます。

なのであなたの

・時間をかけたこと
・お金をかけたこ
・情熱を注いだこと
・得意なこと
・長く続けられたこと

の中で、悩みを解決できることを
見つけ出すのが先決です。


ブレインダンプにより
見つかったあなたの強み
今後、一生使う武器なので
明確にしておいて

損なことはまったくない


ただそれでもあなたは思ってますよね。

そりゃやらなきゃ始まらない。
けど応用させる自信がない。

そもそも

・ブレインダンプってなに?
・やる意味あるの?
・やってみたけど稼げない
・強みがわかっても商品を作れない
・自信がない

など色々な理由があると思います。


わかります(笑)


僕もかなり遠回りをしました…


となるとですよ?

仮にこのnoteが
有益だったとしましょう。

このnoteに書いてあったことを
自分に落とし込み
応用できる自信がありますか?



僕なら…
かなりハードルが高いなと思います。

そうすると、見えてきませんか?

あなたがビジネス…
そしてセールスをしていくうえで

必要なことが…。


あなたに今必要なのは、
セールスの技術ではなく、

あなたが作れる商品の設計。


それに加えて、

セールスのプロが呼吸をするように
高単価商品を成約する

セールスの法則


に裏打ちされた、

あなた専用

画像22

『台本』

なのではないでしょうか?


あなたの商品を
あなたという人を加味して
あなたの商品専用の
セールスするための

台本があればどうでしょう?


こちらのツイートに

ツイート

引用リツイートで感想を頂けたら、

1時間の
『台本作成ロープレチケット』を
特典としてプレゼントします!


内容はあなたの

・自信をもてないこと
・不安に思ってること

をお聞かせいただき

・あなたが作れる商品の設計
・あなた専用のセールスの台本

についてになります。

それ以外の内容でも大丈夫です。

波乱万丈な人生を送っているなと
よく言われるので
色々とお力になれるかと思います。

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

このnoteを機にあなたのビジネスの
土台となることを祈ってます。


りゅう

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