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2021.10.17

天皇が神様だった頃の映像が見えた。
そして、お釈迦様が人間として生きてきた時の(と思われる)当時のお釈迦様と私が、一緒に並んで座っていた。

【時間】
20分

【音】
♭ミ→レ→♭ミ

【学んだこと】

○目の奥に羅針盤があること。

○闇だけでは存在できず、光だけでも存在できない。

○月に真理が詰まっている。

○世界がまだ1つの国だったとき、スメラノミコトという人であり神様が皆に叡智を伝えていたり(加えて皇と太という字が見えた)

世界中の悟りを開いた方が、彼や日本から学んだ様子が見えたな、みんな物理的に日本に集まって学びに来てた、というよりも、(そのような人もいたが)
意識の中で繋がって学びあっていたのだということ。
(そこで日本の場所を知るような感じもあった)

(事実確認が取れないから、分からないけども、記録として残しておく。)

→皇祖皇太神宮という文字も一緒にみえる。
3月に氣になっていたけど、機会を失っていた。
行きたい。すごく氣になる。

→そして元々の所在地が富山だった。
こっちもなんか氣になる。

○愛の状態でいることが、パワフルさとなり、リーダーシップとなる。何かをすることにフォーカスするのではなくて、ただ愛として、自分として存在することに集中する。

○すごいと言われる人ほどチャーミングなのだと、天皇陛下を見て感じたなあ...。



【見えたこと】


大きな島が見えた。その上に城が建っている。
島は空の上にあり、地上に降りたり飛んだりしているのがわかった。イメージでいうとラピュタのようだった。


髪を上だけ結い、白髪で、髭が長い神様がみえた。神様であり天皇陛下であると直感的に悟った。それもおそらく、神様と人間が共に暮らしていたぐらいの遥か遠く昔の天皇陛下。

隣には人間時代のお釈迦様がいらっしゃった。
幼くて可愛らしくてキュート!って感じ。
だけど目が澄んでて美しかった。

2人で横に並んでるような、前にお釈迦様がここに来た時の後追いをしてるがために見えていて、実際には私1人でいるような、どちらなのかが分からないまま進む。

天皇陛下のお顔を拝見したときに、『皇』と『太』が見えた。そこで、直感的に皇祖皇太神宮のことだとわかった。


お釈迦様と私に巨大な光の玉が降り注ぐ。
衝撃がすごくて(痛くはないの。)
吹き飛びそうだった。(あくまで感覚だけ)

その後、天皇陛下が『お主に試練を与えよう。』と言って、闇の塊みたいなものを投げてきた。

それを受け入れると決めて、闇に包まれる。
その瞬間、何故かお題目を唱える声が半音下がり、テンポが早くなる。

邪氣のようなものの感覚は、苦しくなる。
首が閉まってきて、ほんの一瞬だけ頭痛がした。

蛇?龍?のようなものが暴れていて、必死にお題目を唱えていた。


どれぐらい唱えたのだろうか。
体感としては5分ぐらいなのかな。

最初は闇を消して、光だけにしようとした。

そしたら全然うまくいかなくて。

一瞬だけ光にはなるのだけど、闇に飲まれてしまった。

焦らずに、冷静に、と思いながら唱え続ける。
(感情は動かない世界ではあるのだけども)


※⑤と⑥は同時進行で起こる。時系列ではなくて、⑤と⑥が今この瞬間に起き続けている感じ。2つの現実を同時に生きる感覚。

みんなもそうなのか分からないだけど
私の場合目をつぶった状態で瞳の奥をみると、紫の世界が見える。瞳も見える感じがするから、たぶんこれは目の奥なんだと思う。

目を瞑った状態の瞳をじーっとみてみると、その周りをクルクルと何かが周り始める。瞳を中心に羅針盤があり、その上を何人もの人?神様?なんだろう?人らしきものが永遠に歩き続けるのが見える。


これ、私は小さい頃から見ていた映像?なんだけど、これも1つの真理なのだと思った。

朝がきて夜がきて朝がくるように、世界は常に常に回り続けている。人と共に神様と共に、目に見えるものも見えないものも一緒の速度で歩み続ける。

あの映像はこういう事を言いたかったのかな?と思った。

※みんな目をつぶったときの目ってどんなふうに見えてるんだろう。

私は
(1)紫の世界で人と円(羅針盤)がクルクル回り続ける映像
(2)青い世界で瞳のような丸がキョロキョロ動いたり、目の動きとは反してフワフワ動く映像
(3)真っ赤な世界。目を押すと圧迫感を感じて血が流れていく感じの映像。
( (2)(3)は保育園の時までだったような感じ。)



つまり何が言いたいのかというと、
⑥の映像を見ながら、自分の体の内側の状態で起こってることにもフォーカスを当てていた。


また、必死に唱えている中で、闇と光を勝手に混ぜ始めて、いわゆる陰陽のマークが球体になったもののの塊が出来た。

それは月のようだった。というか光り方が月そのものだった。

あの陰陽のマークはお月様を指しているのだと思った。

そして陰陽のマーク、月の中に真理があるのだと感じた。

ここに氣づいたとき、口角が上がり、身体が温かく軽くなった。


私は球体の陰陽の月を片手の掌の上に浮かべて天皇陛下にお見せする。  

この時に、お題目を唱える音が♭ミに戻った。

すると天皇陛下は『合格じゃ』と仰った。

試験だったのか、と思ったのと、すんなり合格を頂けてびっくりしたのと嬉しいのとキョトンとした感じとなんか色んな感情なった。
(何度もいうけど感情は動かない世界なんだけどそんな感じなの!笑)


合格と伝えてもらったあとも、むしろより一層お題目を唱え続ける。

8回で1フレーズのような感覚になるのだけど、一呼吸で唱えられるところまで。且つフレーズの区切りが良いところまでを唱え切って、何度も何度も繰り返す。

身体から息がなくなるまで唱えて
大きく深呼吸して。

苦しいんだけど、氣持ちよかった。

これを氣の済むままにやった。

氣の済むままって書いてて思ったけど
氣が澄んでいくことなんだなあ。
研ぎ澄まされていく事なんだと思った。


そろそろ終わりどきな感じがしたので
フレーズの区切りも意識しながら、
最後まで息を吐き切る。

すると天皇陛下が『やりきったな。』と仰って、優しいお顔つきで私をご覧になっていた。

そうして、ハグをしてもらった。
すごく暖かくて、愛そのものだった。

威厳が物凄くあるような方に最初は感じたけど、なんてチャーミングなんだろうと思った。

だから私も最後は『ありがとう!愛してるよ〜!』といって手を振る。

お辞儀をして、目が開けた。

濃かった。笑

愛のある人には、
勝手に敬意を祓いたくなるのだと感じたなあ。

だって自分が愛でなかったら、恐れの状態でみていたら愛の存在は怖いもん。

愛の状態で見ていたとしても、力強さが感じられてパワフルだった。

だから力で人をコントロールする必要はなくて、ただ愛の状態でいるだけで、目の前の人は素直になりついて行きたくなるのだと感じた。

いわゆる世間で『すごい』と見られる人は、愛に氣づき、愛に生きて、常に愛の状態で存在しているだけなのだと思った。

その大きさが雰囲氣や風格に出てくるのだと。

勉強になるな〜〜〜。

いやあ、ほんっっと、濃い。笑笑

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡

つづく


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