赤月月第8回感想

……そろそろ今回が第n回か覚えていられなくなってきた。
(朗読回は正式ナンバリングなのか?)


尿管結石

これは自分も一度なったことがある!
腎臓から膀胱へ尿を送る管の中に、砂粒みたいな石が詰まって、救急車が必要なレベルの激痛に襲われる病気だ! (……と認識している)

病院に運ばれてから採尿すると、えげつないくらいの血尿――もはや赤色ですらなく、ただ黒い――が出た。病気自体は大したものではないものの、終末に入院したせいで担当の医師が不在、そのまま数日間入院することになった……。

初めてめだかボックスを読んだのは、この時の待合室でのことだった。


ぷ〇〇な

……が何の話なのかは確証が持てないが、ぷにあなの話ならできる!

下ネタが苦手な眷属や未成年はここでブラウザバックしてね








原作への愛を感じるパロディオナホの話

このアニメ系オナホのパロディ元が何か、眷属諸氏はおわかりだろうか?

そう、胡乱な大人に大人気のサイバーパンク女児アニメプリパラである。
パッケージのタイトルロゴを見比べてみると、知らない人でも「なるほど~」とはなると思う。

更なる元ネタ解説をするぞ!

パッケージ正面(Amazon画像の1枚目)

アクメdeドン!
アロマゲドン
悪戯好きの悪魔アイドルの黒須あろまと、天然系の天使アイドル白玉みかんの二人組ユニットだ。パッケージに描かれている二人の少女も、「これ流石に怒られないか……?」と心配になるくらいに元ネタそっくりである。

我のプニプニお腹を」「ぽっこりさせてなの♡」も原作の口調どおり。

衣装も、アニメ本編に元ネタがあるはずなんだけど、自分は覚えていない。
み~んなフル勃ち! み~んなの愛奴る!
➡みんな友達! みんなアイドル!
主人公真中らぁらの決めゼリフであり、同時にプリパラという作品をきちんと象徴するスタンスの表明でもある。
作中のプリパラ(VRChatやClusterのようなVR空間だ)は、『誰もが自分らしくアイドルになれる場所』であり、登場人物たちはさまざまな衝突や対立を経験しながらも、お互いを否定せずに友達になろうとする。

パッケージ側面(Amazon画像の2枚目)

出る&艶マラー絞るリング
➡でび&えん Reversible-Ring
前述のアロマゲドンの持ち歌。
天使と悪魔、そしてメビウスの輪をモチーフになっている。

この面に書かれている台詞は、ライブの前口上の
天使と悪魔、あなたを天国に連れて行くの!
いや、地獄行き
……というやり取りが元ネタだろう。

パッケージ側面(Amazon画像の3枚目)

艶じぇるジェルジェル
➡白玉みかんの口癖「えんじぇる~」「じぇる~」
プリパラを視聴したことのない眷属はまずここで不思議がることだろう。
『なんだよその口癖! どんな場面で使うんだよ!』……と。

プリパラは視聴者の言語野を弄ぶようなアニメであり、たとえばメインキャラに語尾が必ず「~ぷり」のアイドルがいたり、語尾が芸術用語「~イーゼル」「~クリムト」「~レンブラント」「~ダヴィンチ」のアイドル(かつては語尾がフルーツだった)もいる。(気になる人は黄木あじみで検索!)

……そういうことを思えば、口癖が「じぇる~」なくらい、きっと受け入れられるはずだ。受け入れよ。
ピュッピュ☆スペルマァ
➡ピュアリ☆スマイリィ
アーケード版にのみ収録されている、白玉みかん単独での持ち歌。

たぶんもう片方の側面には黒須あろま似の女児による商品レビューが載っていて、パッケージ裏面にも何かしらの小ネタがあるはずなんだ……。

自分はプリパラアイドルにそういう欲を向けることができないから確かめようとは思わないけど、興味本位で買ってみた人がもしいたらリプライかDMでパッケージの写真を送ってほしい。

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