カルチャーの汽水域

あらすじ

ジャニーズがShowroomのバーチャル分野に参入、サーバーが瀕死の重傷を負うなどした。配信時間が部分的に重なっていたこともあって、ジャニーズの民が九条林檎の配信に大量に流れ込み、また九条林檎も彼/彼女らを意識した配信(自己紹介を繰り返す、初見のコメントをたくさん読む、ややこしい設定は持ち出さない、BGMをポップでキャッチ―にするなど)していた。

おまけ
九条林檎アバターの人がジャニーズ配信でランキング一位(視聴者側から見ても目立つ位置に立てる)になっていた。たすかるなー。

(たぶんたくさんの言及があるだろうけど、例えばこちらを参考に)


たぶんすぐにアーカイブも上がることだろうし、可能なら明日以降にリアルタイム視聴すればわかるだろうけど、本当に異文化からの初見さんがたくさん来ている。それこそ「これってVRのなんかだよね(自信ないけど、たぶん)」くらいの初見さんだ。

彼/彼女らは(たぶん)Vtuberといっても有名どころしか知らないだろうし、なんとなく(やっぱり断定できる自信はないけど!)「この人はロールプレイ要素多いなあ」ではなく「なるほど、そういうコンテンツなんだ!」と受け取ってもらえてる気がする

まさかこんな所で小悪魔agehaの裏表紙インタビューが回収されるとは。

『カルチャーの混ざる瞬間にエモーショナルは宿る。』

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