ナスが紫色になるメカニズム【観察】
【仮説:ナスの、紫色は太陽光が必要か?ナスの実は夜に成長する?】
そんなagendaを挙げたのは、ふとした気づきからだった。
鉢植えでナスの家庭菜園を楽しんでいたときに、気づいたことがあった。
「早朝のナスと、夕方のナスは色が違う」
具体的にいうと、ヘタと実の境界部の色に注目すると、
早朝のナスは白い色をしているが、夕方のナスは紫いろになっているのだ。
↓ 下の写真はある日の早朝のナス。ヘタの下に実があって、境界部が白い。
↓ そして下の写真が夕方のナスだ。朝白かった部分が紫に変化している。
ここから、実験を始めてみた!
Day1:実験開始時のナスの状態を確認し、アルミホイルで遮光する。
Day3:実験2日目にアルミホイルを外してナスを確認する。
Day4:1日置いたナスを観察する。
これが実験の内容だ!
Day1
↓ ナス① うすく白い部分は3mm程。
↓ ナス② いちおう、もう一つのナスも確認。
↓ アルミホイルで覆い、遮光します。ナス①と②、両方遮光しました。
↓Day3:2日後。ナス①。なんと! 白い部分が増えてる!!
↓ ナス②も同様に、白い部分が増えてる!!
これは、驚いた。。。
そして1日後のDay4。。。どうなっているか。
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