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低PER銘柄への投資について、これまでの記事の全まとめ

どうも,ストッポです!

これまで割安株投資の手法の1つとして、低PER銘柄への投資についての記事を何個か書いてきました。

ここで一旦、これまでの低PER銘柄への投資についての知見をすべてまとめてみたいと思います。

さらに新たな知見やエビデンスも追加しています。

これを読めば、低PER銘柄への投資を自信をもって行えるようになると思います。必見です!


※有料noteになります。投資は不確定要素が多いため,私のnoteを購入しても必ず儲かるわけではなく,損する場合もあるということを理解した上でご購入ください。また、投資助言業にあたる可能性があるため個別銘柄の推奨や投資判断については書いていません。私のnoteはすべて一般情報の提供を目的としたものです。ダイレクトメッセージでの質問も全てには答えられないのでご了承ください。私のnoteで損した場合も、私は一切の責任を負いませんのでご了承ください。


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PERとは?

PERとは、株価が1株当たり純利益(EPS:Earnings Per Share)の何倍まで買われているかを表します。

1株当たり純利益の何倍の値段が付けられているか?を見る投資尺度として有名です。

出典:PER/株価収益率│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券

次で説明するPBR同様、低ければ低いほど割安という判断になります。

一般的には10以下を割安とすることが多いようです。

そして、PERが低いほどリターンが良いことが分かっています。



バリュー投資の有効性について

バリュー投資の有効性は下記のように様々な研究で実証されています。
下記はPERやPBR、配当利回り、時価総額など様々なバリュー指標を日本株で比較したものです。

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