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自分の信念を疑えというメッセージの結末

今日は、庭仕事の勤務先の社長さんと話してきた。結論から言うと7/1〜準社員扱いで勤務することになった。

給与面や働き方の条件が合わずお断りしていたが、色々と検討頂いた様で、こちらの条件を汲み取って再度提案頂いた。

条件が叶っていることも勿論そうなのだが、何より社長さんと話している時に、この人の元でなら働いてもいいかも、と感じたことが決め手だった。
この時の私は、割とリラックスしていた様に思う。

しかし帰り際ふと、不安がよぎる。
自分の選択に「本当にこれで良かったのか?」と不安が湧いてきた。
あくまで口頭の話だから、本当に希望する条件が叶うか分からんし・・・

この確実性を求める、これこそが今の自分には不要な信念なのだろう。
それよりも、自分が感じていることを頼りに進む。

昨夜、読んだクリシュナムルティの言葉が蘇る。

「そうすることに皆が同意するから」と言うのではなく、「心の眼にその途方もない重大さが見えるから」、「自分にはそう見えるから」と言う理由でそれができるでしょうか?
その時初めてあなた方の語ることが、意味を持つでしょう。そうすることであなた方は他の人によって照らされるのではなく、光の中心になるのです。

自分の信念を刷新するなら、正しくこんな生き方が良いな。

それにしても、ひとまずホッとした!

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