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SwiftUIでいこう! - FirebaseをSPMで使う。

簡単にライブラリを使いたい!そこでXcodeの機能を使って簡単早く導入します。

Firebase Auth、ログインしてみます。

Xcodeの機能として最近備わった、Swift Package Managerを使ってライブラリを導入します。動画でも詳しく解説してあります。かなり簡単です。

firebase /firebase-ios-sdkのサイトアドレスを使って登録します。詳しくは以下。

使うライブラリにチェックを入れることを忘れずに!あとは

import Firebase

として、

init(){
  FirebaseApp.configure()
}

付け加えるとFirebaseの必要なライブラリが使えるようになります。

import SwiftUI
import Firebase

@main
struct SampleAppApp: App {
   init(){
       FirebaseApp.configure()
   }
   var body: some Scene {
       WindowGroup {
           ContentView()
       }
   }
}

Firebaseの使い方、登録の方法は以下を参考に。

プロジェクトの設定からiOSを追加します・

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手順にしたがってファイルをダウンロードして、Xcodeに追加します。あとはSPM(Swift Package Manager)を使ってライブラリを追加します。

Firebase Auth

にチェックを入れるのを忘れずに。

ContentView()ですが、

 @State var email = ""
   @State var passward = ""

表示部分から作ります。そして

 var body: some View {
       VStack{
           TextField("Email",text:$email)
           SecureField("passward",text:$passward)
           Button(action: {}){
               Text("Sign in")
           }
       }
        .padding()
   }

そして

Button(action: {})

で必要な命令、ボタンを押した時の関数を作ります。

import Firebase

が必要なのでSwiftUIと一緒に記述しておきます。実際のコードですが

    func login(){
       Auth.auth().signIn(withEmail: email, password:passward){(result,error) in
               if error != nil{
                   print(error?.localizedDescription ?? "")
               }else{
                   print("success")
               }
          }
   }

エラーの時の処理を書きます。この関数を

Button(action: {login()})

とします。

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こんな感じに画面はなります。Emailとpasswardを入れたら""success"となるようにFirebaseの設定で正しいEmailとpasswardを設定します。

先に作成しているログインしたい"プロジェクトの設定"を開き必要事項を入力していきます。

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Authenticationの画面で設定していきます。まずSign-in methodでメール / パスワードを選んで、有効にします。

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次に

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Userを追加します。ここで自分の好きなアドレス、パスワードを設定します。

設定したアドレス、パスワードでログインしてみます。

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"success"と表示されています。うまくログインできてる様子です。

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