Swiftでいこう! -USDZ:AR(拡張現実)。
WWDC 2018で発表しました、アップルがAR(拡張現実)に向けて開発したフォーマット。
Reality Composerで使えるフォーマットとなっています。
そしてこのフォーマットのファイルを簡単に作るためにはどうしたら良いかというと、Blenderを使うと割と簡単に作成、変換できます。
必要な3Dモデルを作った後、
.USDなどのフォーマットで"Export"します。
そしてできたファイルをダブルクリック(開かない場合はXcodeで開く)するとXcodeが立ち上がりファイルが展開されます。そこでもう一度”Export”します。
これで、.USDZフォーマットのファイルが出来上がります。
Reality Composerを立ち上げて
Importボタンを押して取り込みます。あとは既存で用意されているものと同じように動きがつけられます。
Behaviorボタンを押して、"+"ボタンを押すことで動きが作成できます。ここではTap&Flipを選んでいます。
3Dオブジェクトがすでにある、もしくは作ることができれば簡単に変換してアプリに利用できます。
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