Swiftで始めよう! - Hello World!
やっぱりアプリが作りたい!という時に今一番簡単に作る方法はやっぱりアップルが中心に作っているSwiftというプログラム言語、iPhoneなどで使われているプログラミング言語が使いやすいと思います。
Swiftをもっと使いやすく作り上げているのがSwiftUIという仕組み。ブロックを積み上げていくようぬプログラムを組んで行きます。
例えば
Text("Hello World!")
と書けば画面上に
と表示されます。
縦に並べたい時は "VStack"
VStack {
Image(systemName: "globe")
Text("Hello, world!")
}
表示は
と画像(Image(systemName: "globe"))が上、文字(Text("Hello, world!"))が下に表示されます。
そして実はこの画像については色がついて少し大きくなっています。
と指定しています。
簡単ですね。ちなみに横に並べるには"HStack"を使って書きます。
こんな感じで部品がたくさん用意されていて組み合えわせて作っていけるようになっています。複雑なことするにはそれなりの仕組みをさらに追加したり、Swiftの文法を駆使したりすることで実現できる機能もあるので、基本的なこともある程度マスターしている方が理解がはやく、使い方も工夫することができます。
実現したいものがあると覚えがはやく使っていてばさらに違った使い方にも気が付くことがあります。
今はiPadでもMacでも簡単に使える環境があります。アップルが提供ぢている無料のSwift Playgroundsというソフトを使えば、昔からあるXcodeがなくてもスイスイコードを打って実行がすぐにでき、見た目も確認ができてやってる感がすごくいいです。
プログラミングを始める時は環境構築が一番問題になります。環境構築の手間が省ければ思った時にすぐにスタートが切れます。
良い時代になりました。アプリ作りではなくて文字を打ちこんでプログラムを作成、動かしたい場合でも"playground"が用意されていますので簡単に使うことができます。
おまけ。
SwiftはiPhoneなどのアップル製品で使われて、SwiftUIという仕組みを使っていますがが、Swiftを書かずにプログラムが自動に作成できる、しかも、アンドロイド、Webにも対応したものを作れる仕組みがあります。以下のサイトで試すことができるので触ってみるのも良いと思います。
プログラミング言語としてはGoogleが作っているDartというものを使っています。個人的にはSwiftUIより少しわかりにくいところもありますが、マルチプラットホームで開発ができます。
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