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今年も始まりました! - WWDC22

まず、基調講演Keynoteです。日本時間7日の早朝2時ぐらいから始まりました。コロナの関係で今年もビデオ。でもビデオの良いところ、日本語字幕がついている!なのでわかりやすいです。

結構時間が長いのでさっと確認したい場合は3分ぐらいにまとめたビデオが公開されているのでそちらが良いかも。

今回はハードも発ほ表がありましたM2掲載のMacBook air、MacBookPro13。MacBook airはデザインの変更がありフラットに薄くなりました。電源もマグセーフが戻ってきました。


そしてMac,iPhone,iPadなど新規OSです。どのデバイスの開発も簡単に構築できるようにSwiftUIの改良がどんどんすすんでいるようです。

最大の改良点はiPhoneなどロック画面にウイジットが配置できるように。そのほか盛りだくさん。

iPadでは画面の使い方が今よりもよりMacに近い感覚で使えるようになります。例えば、Macではデスクトップに複数のウインドウが表示されている場合に重ねて配置することがありますが、重なっていると扱いにくいことがあります。そのわかりにくいウインドウを画面の端に配置して必要なものを取り出すことができるようになっています。

この操作もiPadで実現できるようになります。それはiPadがウインドウという概念をもつことを意味していて、自由に表示したい画面サイズを変えることができるようになるということです。

Mac では

iPadでも


WWDCは開発者会議なのでコードを書くことで実現できることの話が重要です。そこで、

こちらのビデオでSwiftUIを中心とした今回のアップデートについて紹介されています。

swiftの改良があり、SwiftUIの強化、新しいAPIなどなど。

そして日が変わり続々と新しいビデオが公開されています。

Webでも見ることができますがアプリがあるのでそちらで見るとみやすいです。

はじまったばかりですが盛りだくさんなのでなかなかビデオを見るのが大変ですが、一年の進化が見れるものなので楽しみですね。













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