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M1 Macで開発しよう!

開発環境を構築する時に必要なものを整理しておきたいと思います。CLIを使うためにはCommand Line Toolsをインストールすることが必要になります。簡単なのはXcodeのインストールですが10Gを超えるのでXcodeが必要でなければ、

アップルのデベロッパーのサイト

よりダウンロードしてインストール可能です。

直前まで使っていた環境がIntel版の場合、zshrc等のドットファイル内のパスも恐らくIntel版でしょう。そしてとりあえず動かしたい時にやりがちなのはそのままM1環境に持ってくること。 exec $SHELL -l と同時に多発するのが次のエラーメッセージ。

M1 MacへのPythonインストールについて解説と処理スピードの解説がしてあるサイトが以下。


Homebrew をインストールすると開発環境を整える時にグッと便利に使えます。

Homebrewを入れてしまえば比較的簡単に必要なコマンドラインツールを入れることができます。

M1 Macに対応していないソフトウエアがまだまだ多い状況みたいです。そこはRosetta経由でインストールする必要があります。


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