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Command Line Developer Tools -Xcode

macOS で開発する場合には必須のCommand Line Developer Toolsです。あまり馴染みがなかったので少し調べてみました。

Appleが提供しているC/C++の処理系です。C/C++のほかに、Swift、Python3、およびGitなどが含まれます。

基本的にXcodeをインストールすれば一緒に導入されますのであまり気にしてきませんでした。

Command Line Developer Toolsは単独でもインストールできます。Xcodeを使わなければこれもありです。Xcodeはとっても容量を食うので。
Xcodeを使わずにインストールするには以Apple Developerにサインインしてdmg ファイルをダウンロードして入れることができます。

もう一つの方法は、ターミナルで何かのコードを打ち込み実行しようとするときにはCommand Line Developer Toolsのインストールが必要であり、インストールしますか?と聞いてくれますので、そのままインストールすることができます。

Command Line Developer Toolsのアンインストールは

/Library/Developer/CommandLineTools

を削除すればOKなようです。

Homebrew関係のエラーについて

パッケージマネージャーのHomebrewを使うときにCommand Line Developer Toolsのアップデートを催促してくるエラーのようです。



こちらも参考になりそうなので貼っておきます。




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