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楽しい!Swift。 - A Swift Tour (Simple Values-2)

変数、定数に代入できるものはいろいろあります。文字、数字など

まず数字では

let implicitInteger = 70
let implicitDouble = 70.0
let explicitDouble: Double = 70

というように小数点がつくようなものがありますが、

let explicitDouble: Double = 70

のように型を明示して使うことができます。こうすることによって間違いの少ないコードになります。

"型"の代表的なものは数字(整数)を表す"Int"、文字を表す"String"などがあります。ここでは数字の中でも小数点のもの、"Double"を使っています。いろんな型があります。

この場合は浮動小数点型が使われています。

浮動小数点型とは、Float型とDouble型(精度が高い)があります。

文字と数字が混ざったものもありますがそういうときは、それぞれの一緒にコードの場合は型を合わせる必要があります。

let label = "The width is "
let width = 94
let widthLabel = label + String(width)

String(width)

で数字を文字に変換することができます。

let widthLabel = label + String(width)

であわせて表示できつようにしています。なので出力すると

"The width is 94"

となります。これを変換しないで組み込むこともできて、

let apples = 3
let oranges = 5
let appleSummary = "I have \(apples) apples."
let fruitSummary = "I have \(apples + oranges) pieces of fruit."

\(apples)

というように"\()"を使うと変数そのまま文章に入れ込むことができます。

文字を変数に代入する方法をもう一つ。

let quotation = """
        Even though there's whitespace to the left,
        the actual lines aren't indented.
            Except for this line.
        Double quotes (") can appear without being escaped.

        I still have \(apples + oranges) pieces of fruit.
        """

出力すると

Even though there's whitespace to the left,
the actual lines aren't indented.
       Except for this line.
Double quotes (") can appear without being escaped.

I still have 8 pieces of fruit.

となります。長い文章でも"""を使うことでうまく変数に入れることができます。

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