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2021年10月の記事一覧
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 5: Properties Layout @ViewBuilder
この回ではアクセスコントロールの追加、構造体名の変更、計算プロパティ(computed property)でコードをスリムに、あとはGeometryReader でレイアウトを決めていきます。
まずprivate(set)を理解する必要があります。読み取り専用とすることができます。
アクセスコントロールを説明して変更していきます。
typealiasを使ってわかりやすいコードとしています。
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 4: Game Logic 2
初めに作っていたContentViewのコードをViewModelで置き換えてカードを表示できるようになりました。
神経衰弱ゲームなので、タップしてカードを裏返し、正解の判定などゲームとして遊べる部分の実装をしていきます。
構造体CardView()で以下カードの状態を決めています。
card.isFaceUp
の真偽で表、裏を表示させるようにしています。
if card.isFac
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 4: Game Logic
続いて先に作ってあるContentView等にMVVMで作ったクラスを使って修正していきます。
まず、起動するファイルを決めている以下の構造体を作っていきます。
import SwiftUI@mainstruct SampleAppApp: App { var body: some Scene { WindowGroup { ContentView()
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 3: MVVM
神経衰弱ゲームを構造を考えながら組み上げていきます。
Model, ViewModel , Viewの3つの構造を作って機能させます。MVVMについては以下のサイトがわかりやすく紹介されています。
このゲームをMVVMで組み上げます。まずViewの役割を持つCntentView()以外の基本的部品を見ていきましょう。
基本の構造//Model
modelは部品の構造を書き出していきます。今
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 2 - 5 Grid。
HStackで横向きにカードを並べていましたが、ここで下の方にもカードを並べたいのでHStackからLazyVGridに変更します。
GridItem()
を入れ込むことで行を決めます。
LazyVGrid(columns:[GridItem(),GridItem(),GridItem(){ ForEach(emojis[0..<emojicount], id:
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 2 - 4 ボタン配置など。
絵文字の数を決める変数を作ります。
var emojicount = 4
これで絵文字の数をコントロールします。
ForEach(emojis[0..<emojicount], id: \.self){emoji in CardView(content:emoji) }
絵文字を増やしたり、減らしたりするボタンを作ります。
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 2 - 3
"CardView()"をうまく使う
いろんな絵文字に対応するため変数を作ります。
var content:String
変数"content"に入れた絵文字データが反映されるようにします。
Text(content)
変数の部分を変更したもの全文は以下となります。
struct CardView:View { var content:String @State var
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 2 - 2
"struct CardView"を作りこみstruct CardView:View { var body: some View{ ZStack{ RoundedRectangle(cornerRadius: 25.0) .stroke(lineWidth: 3) Text("✈️").foregroundColo
もっとみるSwiftUIでいこう!- スタンフォード大学Lecture 2 - 1
"struct CardView:View"で機能をまとめる
続きをやっていきます。Lecture 1の最後で以下の表示となっています。
カードをたくさん表示することが必要なのでまずはは、今表示しているものを分割、水平方向(左右両方:横方向)に増やしていきます。
横方向に向け増やしたい場合は"HStack"を使います。これを使って、
HStack{ ZStack{
SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学に学ぶ。 - Lecture 1
2021年版が公開されているのででザッとやっていきたいと思います。神経衰弱ゲーム作りが題材となっていてSwiftUIで説明されています。
Lecture1:今回作るゲームの内容とXcodeの全体的な使い方を解説していき、大まかな流れを理解していく感じです。使うソフトはXcode12.5beta3版で新しいプロジェクトを作っていき、その内容についての講義になっています。シミュレーターで確認しながら