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SwiftUIでいこう!

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SwiftUIで簡単、プログラミング! 少しずつ理解していきます。
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2020年1月の記事一覧

今こそAppleWatchアプリを作りたい!

今こそAppleWatchアプリを作りたい!

AppleWatchアプリです。SwiftUIが使えるようになって簡単になりました!iPhoneがなくても起動ができ単独アプリが作れるのです。

プロジェクトを作ります。

Watch Appを選ぶと単独起動できるアプリができます。

SwiftUIを選んで、

"Create"押してプロジェクトの完成です。

"resume"を押すと

ここでCanvasの登場です。iOSアプリ作成時でも使って

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SwiftUIで行こう! Core Dataでリスト。

SwiftUIで行こう! Core Dataでリスト。

SwiftUIでCoreDataを使ってみましょう!

参考サイトを見るとなんとなく簡単にできる感じなの自分でもやってみます。

CoreDataってなんだかとっつきにくい印象なのでこの機会に少しでも理解したいです。

まずiOSの新規プロジェクトを作って、CoreData のEntitiesを作っていきます。

左から、ファイルを選んでいきます。ファイル名は

自分のプロジェクト名.xcdata

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SwiftUIで行こう!- @ObservedObject!

SwiftUIで行こう!- @ObservedObject!

@ObservedObjectについて記録しておきます。

何だか同じようなものとして@Stateがありますが、@ObservedObjectとは少し違いがあります。

@Stateについては

でも書きました。@Stateで宣言された変数はデータを監視して適宜データの変更をViewに伝えます。

同じように@ObservedObjectもデータを監視して適宜データの変更を行いますが、少し様子が違

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SwiftUIで行こう!-- @State

SwiftUIで行こう!-- @State

@Stateを注目してみていきます。@StateはSwift5.1で導入されたProperty Wrappersです。SwiftUIの特徴的なものの一つです。

まず参考サイトです。

端的にまとまっていてわかりやすいです。

要するに、SwiftUIでコードを組んでいく場合は"struct"を使うんですがstruct"だと値が基本的には変更はできない。変更する場合はmutatingが必須になりま

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