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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2018年3月の記事一覧

Swiftでいこう -- 配列を考えよう。

まずは空の配列。 var arr = [Int]()print(arr) // "[]"と表示。 値を追加してみよう。 arr.append(3)print(arr) // "[3]"と表示。 また空にしてみましょう。 arr = []print(arr) //"[]"と表示。 一度に必要な値を一定の数追加もできます。 var moreValue = Array(repeating: 0.0 , count: 3)print(moreValue) // "[0.

Swiftでいこう -- 文字であそぼ。

ちょっとここで"文字"、"配列"というものを考えてみましょう。 文字というのは"あ"、"い"、"う" とかの集合体。 配列とは。 var 配列 = ["あ"、"い"、"う"] と表現できる。 配列なので [0,1,2]の順番で取り出すことができる。ということで print(配列[0]) //”あ”と表示 実は、文字の取り扱いはすでに配列としての性質を持っていて、 var 文字 = "あいう"print(文字[文字.startIndex]) // "あ"と表示

Swiftでいこう -- 文字を扱う

文字の扱いについて 文字を変数に代入します。 var string = "今日は良い天気ですね" 文章を段を変えても表現できます。 var quatation = """長い文を使うときにこの方法で長い文を書くことができます。何段でもいけます。""" 変数に文字が入っているかを "isEmpty" 判定します。 var enptyStr = ""if enptyStr.isEmpty{ print("空です")}// "空です"と表示 文字をバラしてみましょ

Swiftでいこう -- " if "で比較しよう

基本的な"if"構文です。 if question { answer1} else { answer2} "if ~ else ~" ということで"もし~ でなければ ~"という条件をつけて答えを分岐させ正解を導きます。 var りんご = "野菜"if りんご == "果物"{ print("正解!")}else{ print("間違い")}// "間違い"と表示される。 if りんご == "果物" で 、もし "りんご"が"果物"であったら正解!

Swiftでいこう -- 比較をしよう

よく使う演算子をざっとあげてみると a == b bがaに等しいa != b bがaに等しくないa > b bよりaが大きいa >= b bよりaが大きいか等しいa < b bよりaが小さい<a <= b bよりaが小さいか等しい 実際に使ったものは以下 let name = "world"if name == "world" { print("hello, world")} else { print("I'm sorry \(name), but I don'

Swiftでいこう--数式について

基本的な "=" , "+", "-", "*" などの数式をみていきましょう。 var a = 2var b = 5a = bprint(a) // "5"と表示 通常の数式としては"="は等値(同じ値)を表すが、プログラミング言語では"代入"する記号となっている。ここでは"a"という変数に"b"の変数の値"5"が代入されて変数"a"の値は"5"に変更されている。 次に"+", "-", "*"ですが、 1 + 2 // 35 - 3 //

Swiftでいこう-- 繰り返し(ループ)

たとえば、for in を使ったループでは(下記は3回繰り返す場合) Exp1:for _ in 1...3{ print("Hellow")} // Hellowが3回表示される。 ということで Exp2:for 変数 in 開始値...最終値 { // 処理} とすると繰り返し操作(ループ)ができる。 Exp1では"for"のあと"_"としていますが、これわワイルドカードで変数に何も入れない場合。繰り返しのみする場合に使います。 それでは変数を入れる場

Swiftでいこう -- "?"を使う

データがない場合はどうする?あるかも、ないかもという場合は? そこでSwiftでは"値がない"かもしれないという場合は "?"を付けて「もしかして」を表現し、ない場合は"nil"と表現する。このしくみを"Optional"(オプショナル)という。 var num:Int? //optionalnum = 10num = nilvar str:Stringstr = "文字列"str = nil // エラーとなる。 ないものはしっかりと「ない」示してやらないとプログ

Swiftでいこう -- 文字列のたしざん

文字列のたしざんについて違う方法でもやってみよう! ここでは、変数を使って文字列のなかに違う”文字”を入れます。文字の入れ方は"\( )"を中に変数を入れ、文字列の挿入したい場所に記述します。 var str = "こんにちは!"var name = "あかねさん"var greeting = "みなさん、\(name) \(str)" // \(変数)として文字列の中へいれる。print(greeting)//"みなさん、あかねさん こんにちは!"と表示される。 この

Swiftでいこう -- たしざん

足し算について考えよう! 数字は? var a = 1var b = 2var sum = 0sum = a + b print(sum) //コンソールに"3"と表示される 文字は? var c = "Hallow"var d = " World"var str = ""str = c + dprint(str) //コンソールに"Hallow World"と表示される そしたらこんなのはどう? var e = 3var f = "です。"var str =

Swiftでいこう -- 型

## 型推論で使うvar num = 11 //Int 整数型var str = "おはよう"//String 文字型var double = 10.2 //Double 浮動小数点数型 変数には型があり、整数、文字、浮動小数点などと呼ばれ状況によって使い分け使わなければならない。Swiftの場合は上記ののように自動である程度判断しぱっとみにはわからないけど型にはめている。 使う場所で型に影響されるばあいは自分で指定することもでき、本来は指定するほうが高速に動作する。

Swiftでいこう -- 変数、定数

let Maxnum = 10 //constant 定数var minNum = 0 // variable 変数 ということで、定数はその数字を変えることは禁止されます。なので、数字が変わって欲しくないものには"let"を使います。で、状況により変えて使っていく場合ば"var"を使います。区別して、わかりやすく、間違えのないように使えるようになっています。

Swiftでいこう -- 表示してみよう!

var name = "Taro"print(name)// "Taro" と表示。 今日はシンプルに変数を使ってコンソールへ出力。