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やられました(半泣)

大宮 → 東室蘭

写真は明日の移動用の切符です。悪名高い(笑) えきねっと で大宮 → 新函館北斗 → 東室蘭 と通しで切符が買えるのは良いのですが、受取方法に難があり今日は完全にやられました。

新幹線部分(大宮 → 新函館北斗)は モバイルsuica が入っているスマホで乗車できますがJR北海道部分(新函館北斗 → 東室蘭)は 紙の切符 を乗車前に入手しておく必要があります。このため、今日の午前中に地元の駅で 新函館北斗 → 東室蘭 の切符(写真右側)を発券しました。家に戻ってスマホで新幹線部分の suica の紐付けを行おうと思ったら

「発券済みかキャンセル済みのため紐付けができません」

と怒られ、はねられました。何とPCでやっても結果は同じ(^_^;)

このままでは 大宮 → 新函館北斗 間に乗れません。どうしたものか?としばし悩んで「JR東の新幹線切符を売っている窓口に行くのが一番の早道」と東京駅まで(わざわざ!)出かけ、窓口の職員にかけあいました。

結果、今回のように JR東+JR北海道 の切符を購入した場合

1)JR東分を先に suicaと紐付けする、次にJR北海道分を発券する。
2)JR北海道分を先に発券した場合は、使用したクレジットカードでJR東分を発券する必要がある。

と言うことがわかりました。それって、先にJR北海道分を発券するときに

「JR東分はクレジットカードで発券する必要があります」

と言ってくれないと(発券時は何の注意喚起もありませんでした)わからないよね?ずいぶん不親切じゃない?と職員に言ったところ

「おっしゃる通りで、我々も困っているんです」

と苦笑い。いやいや、JRの職員が苦笑いしてどうするの?です。

今日は時間の余裕があったから良いですが、明日の列車に乗る前ギリギリにこんなことになったら、乗り損なう可能性もあります(高い?)乗り損なっらそりゃあもめますよ(^_^;)JRは当然「お客様のミスですから」と新しい切符の買い直しを求めるでしょうし、こちらは「冗談じゃない!」です。到着時間も遅れ、交通費も倍かかるのでは踏んだり蹴ったり「やってらんねぇ!!!」です。

気の短いやつなら「胸ぐらをつかみ」そうで、下手をすると警察沙汰です。

何でもかんでも機械にやらせれば良い!と言うことではないのが良~くわかった一日でした。

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