奪う人・与える人

伊藤です、

最近考えていることのシェアです。

2017年の途中から
『貢献』について意識するように
なりました。

ビジネスの場でおいても
そうでない時も。

国語辞典でひくと貢献は
『ある物事や社会のために
役立つように尽力すること』

と出てきます。

のですが、あまり難しいことは
考えておらず

「誰かの役に立つのかな？」

ということを意識しています。

たとえば、メルマガやLINE
Facebookで時おり発信しています。

主に僕が考えていることや
海外 (ほとんどPhilippinesです笑)に
行って見つけたトレンドやビジネスネタに
ついてです。

それも、そこから儲けよう
とは思ってなくて

せっかく届ける手段があるのだから
自分も楽しいし、書いてみようぐらいです。

自分で言うのも何ですが
似た感性をもった、センスある方には
きっと役立つと思います。

僕が思うに、お金持ちや企業、成功者には
2つタイプがあって

・奪っていく人
・与えている人

にぱっくり分かれています。

時間もお金もエネルギーも
奪う意識の人は、ほぼ無意識に
他人から奪って自分のものにします。

詐欺師とかはその典型ですね。

あとは、電話も時間泥棒で
奪う行為の一つです。

これまでは、搾取していく形の
ビジネスだったり、意識でも上手くやれば
どかーんとお金持ちになって成功者！
みたいな感じになれました。

仮想通貨の取引所とか銀行とか
証券会社ってどれも「奪う」ビジネスです。

でも、段々とそれでは人も企業も
上手くいかなくなっていきつつあります。

淘汰されていっている感覚を持っています。

銀行はfintech技術を使った
新しいサービスで潰れていくでしょうし

既存の仮想通貨取引所は
DEXと呼ばれる分散型取引所にやられます。

人も、奪う人は敬遠されて
奪い合う人同士でしかつながれなくなります。

その一方では、与える人は
その人たちだけで繋がり合い、新しい世界に生きます。

淡路島はその舞台に
密かになりつつあります。

話が難しくなりましたが
簡単にまとめると

・奪う人や企業
・与える人や企業

にとんでもないスピードで
分かれていて、自分の意識を『貢献』に切り替えると
きっとこの先、どんな事も上手くいくと思いますよ。

ということです。

時代の変わり目とは
よく言いますが、具体的にはこういうことだと思います。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

感じたことや気づいたことがあれば
ぜひコメントで教えてください。

伊藤 聡

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