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回復しつつある精神障害者が「精神障害から学んだ事など無い」と言いたがる理由

回復しつつある精神障害者ほど

精神障害から学んだ事など無いと言います

その理由は

精神障害者である事を世の中から叩かれるからです

その結果

精神障害者の世界で学んだ事より

嫌な思い出が勝ってしまい

精神障害者の世界で学んだ事全てをマイナスに捉えたくなり

そう考えているうちに

精神障害者の世界で学んだ事全てをマイナスだと考えてしまうのです

私も一時期そうなっていました

世の中に出ると精神障害者への差別は強く感じます

場所や人によっては明らかに一般とは区別されている空気を感じます

私は精神病院の中でさえ感じましたね

読んで頂きありがとうございました!

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