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できるだけ、春よ、長くあれ!

今日から、春のお彼岸が始まりました。

明日さ寒さも彼岸まで

日中は汗ばむくらいの陽気になります。
この頃は、春と秋というちょうどいい季節が短い!
夏が暑すぎて、冬が寒すぎて雪が沢山降って・・・こりゃ異常気象や!
という声が、至る所で聞こえてきますが、ここ数年異常気象じゃなかった年なんて、なかった気がします。人の口先で。

天候と政治に関しては、人は一端のクレーマーになってしまいます

七十二侯も進み、今は菜虫化蝶、なむしちょうとなる、になりました
目に見えていないけど、青虫はもう、オイショオイッショと葉を食べていたのでしょうか?

蝶は、夢虫といわれています。
胡蝶の夢の故事もあります。

皆さんは、夢をどうお考えですか?
僕は、目に見える世界ばかりが本当じゃないと思っています。
想像・イメージの世界にも「目に見えない世界」の本当があるのだろうと思っています。
死んだ後には、確実に目の当たりにできる世界。とは言いながら、視神経は介さないのでしょうが。

夢はそんな世界への入り口だと思っています。
お告げがあったり、死んだ人が現れたり、死んではいないけどその人の強い思いが届いたり。
上空から落下する夢を見た後に、ハッ!っと目覚めることがよくあります。
きっと、魂が抜け出してたんじゃないかな〜と思うのですが、確かめる術はありません。。。笑

春は、芽吹きの季節「山笑う」といいます。
ちなみに夏は「山滴る」秋は「山粧(よそお)う」冬は「山眠る」です。

彼岸の中日、春分の日には昼夜の長さが同じになります。
随分と日が長くなってきましたが、これから、暑くなっていくのですね。

去年の繰り返しにならないことを祈りながら、有意義な日々を過ごして行きたいものです。

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