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MAKERS

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DMM.make AKIBAでモノづくりや事業を行う企業やクリエイター、アーティストなど”MAKERS”の皆さんの活動をご紹介していきます。
運営しているクリエイター

2021年10月の記事一覧

11月出演予定のイベント

11月1日 CASSETTE TAPE DJ IN THE HOUSE !!!@クニハウス 18:00~22:00 さいたま市南区南浦和2-33-2 1000円1ドリンク。DJ YEW氏との2人会です! カセットテープ持ち込んでいただいた方はその場でかけるなども可能です! 11月12日 CASSETTE TAPE CYPHER@ゴヰチカ 16:00~20:00 千葉県市原市五井中央西1-7-10 入場無料。ゴヰチカのYouTubeチャンネルで配信あり。 「カセットテープ

触感提示のための気軽に買える振動スピーカー

弊社では美術館や科学館におさめる一点物を受託制作していたりします。そのなかでも時折相談されるのが、触感提示です。振動スピーカーを使って振動を指先の皮膚に伝えることで、そこに無いものがあるように感じられたり、実際には動いていないものが動いているように感じられたりする仕組みです。ゲームのコントローラーやMacのトラックパッドがわかりやすい例です。詳しくは以下の本を読むとよいです。 触感提示をおこなうにあたってこれまで色々なスピーカーを試してきましたが、とても扱いやすいスピーカー

Syrinx活動報告 ~10月~

もうハロウィーンが終わるとクリスマスや年末がやってきますね!皆さん、こんにちは、Syrinxプロジェクトリーダーの竹内雅樹です。 今月も研究開発やユーザーインタビューをしていました。 まず、東京医科歯科大学の戸原先生、山田先生を中心とした、マウスピースタイプの電気式人工喉頭「Voice Retriever」に協力をすることにしました。口の中に入れるタイプでノイズがなく聞き取りやすい声になってます!声を失った方々が日常生活で何不自由なく話せる社会を作る、という美潤が同じだっ

7周年イベント開催決定!

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。 私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は来月開催が決まったDMM.make AKIBAさんの7周年イベントについて語りたいと思います。 *会員限定イベントのため、リンクは貼っていませんのでご了承ください 会員限定ながらオフラインイベントを ひさびさのリアルなイベントが開催されることを私は本当に喜んでいます。ほぼ2年間、皆が集まる機会がなかっただけに、私のように

新しいSTUDIO

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。 私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は少し遅くなりましたが、新しいSTUDIOに入れたので、その時のことを書き綴りたいと思っています。 作業に集中しやすそう 実際に新しいSTUDIOに入ってみた第一印象は、10Fにあった頃と比べ「作業に集中しやすそう」だということ。 このエリアに入れる人が限られる上、12Fには別に工作エリアもあることから、よりプロトタイプ作

3回目の特別授業始まりました

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。 私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日の内容は、何気にDMM.make AKIBAの皆さんにも関わり合いがあるものなので、是非ともお読みいただければと思います。 品川女子学院の特別授業 火曜日に品川女子学院さんで、私がおつなぎした方々による特別授業が始まりました。今回は「ファッションの未来を考えよう」というテーマで、4回完結の授業を開催する予定です。 品川女

活動報告11(2021年9月)

プロジェクト薬箱「Python編(初級2)」  秋葉原には、おでん缶で有名な自販機の聖地が存在するが、最近は「カレーは飲み物」を地でいく「カレーな気分中辛」という清涼飲料水が自販機で売られるようになった。さすがに具は入っていないが、十分アリで缶飲料の可能性を広げてくれる。  DMM Akibaの12階給湯室にも自販機が設置してあるのだが、夏の終わりとともに12階の自販機で売っていた綾鷹抹茶ラテがラインナップから消えてしまった。売れすぎて一時期店先から消えていたが、ここの自販機

リサイクル素材を補充しました

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。 私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は火曜日にASU-KACHI PROJECTとしてリサイクル素材を補充したので、その時の状況についてお伝え出来ればと思います。 今回補充したのはこのような素材です今回は全体的に補充を行いました。補充した素材はこんな感じです。 ①ゴム・スポンジ素材 今回は小物を中心に補充を行いました。製品内部のクッション材やゴム足のような

noteを始めて1年で

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。 私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日はnoteを約1年続けてみて、どんな変化が起きたか書き綴っていきたいと思います。どちらかと言えば、DMM.make AKIBAの会員の皆さん向けの内容になっていますので、ご了承ください。 始めてみて私が一度挫折したnoteを再開したのは昨年10/8のこと。そして、1カ月後の11/7に「MAKERS」での投稿を始めました。最初