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MAKERS

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DMM.make AKIBAでモノづくりや事業を行う企業やクリエイター、アーティストなど”MAKERS”の皆さんの活動をご紹介していきます。
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2020年10月の記事一覧

Syrinxの活動報告 ~10月~

皆さん、こんばんは。Syrinxの竹内雅樹です。 久しぶりのnote更新となります。今後はSyrinxの活動報告として月1回投稿していきたいと考えています。 今月の大きいニュースはJames Dyson Awardで国際TOP20に輝いたことです 11月19日木曜日に最終発表がありますのでお楽しみに! また実際にデバイスを使用したいという患者さんの所に伺い、Syrinxを試してもらいました。また、Syrinxを使用したいという患者さん、さらに医療機関とオンライン会議を

水コーダーの私がAtCoderで史上最高点を取った話

水色タッチコーダーと申します こんにちは、にゃにゃんです。私はものづくり以外にも「競技プログラミング」という競技を嗜んでいます。競技プログラミングは、コンテストに参加してアルゴリズムや数学の問題をプログラミングで解き、得られる点数を競う競技です。 コンテストでの成績に応じてレートがつき、レートには段階的に色が決まっています。 私の腕前はレートで「水色タッチ」程度です。これは競技プログラミング界隈で超有名なchokudaiさんいわく「水色はかなり優秀です。普通に企業とかで超

海の中で撮影してみる

こんにちは、INOMATAです。 連載していたモノづくりログに比べると、今回はイレギュラーなのですが、最近、海の中での撮影に挑戦していたので、そこでの気づきを紹介させてください。 なお、私は水中撮影のプロではないので、本格的な撮影をされたい方にとっては参考にもならないと思うのですが、あくまで体験談として楽しんでいただけたら幸いです。 (上の写真は、種子島でお世話になった漁師の田中清明さんが潜っているところです) スキューバか? スキンダイビングか?スキンダイビングとは、シ

9月、AKIBAに2つのチームが仲間入りしました。

AKIBAのプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)では活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、9月にスタートラインのメンバーになった2チームをご紹介していきます。 ●Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)Zip Infrastructureさんは、自走型

MakerFaireTokyo2020行ってきた

こんばんは🐸ケロケロボットです。さて、先日MakerFaireTokyo2020に行ってきました。もちろん、ケロケロボットで。 さて、MakerFaireなどのものづくりイベントに行くと知り合いがたくさん、ほぼほぼお久しぶりな方々への挨拶周りになります。 ここでいろいろ書くよりは写真でどんなこと人や作品と出会ってきたのかご紹介しましょう。 こんな感じです。 皆さんに会えてよかった、やっぱりこういうイベントがあるのはすごく嬉しいですね。 では、またどこかで。

Maker Faire Tokyoにルービックキューブ×ものづくりで出展しました

こんにちは、にゃにゃんです。先日日本最大級の「ものづくりの祭典」Maker Faire Tokyo 2020が東京ビッグサイトで開催されました。 このご時世ですから開催にあたっては運営の方々も様々な苦労をされたことと思います(出展者マニュアルからひしひしと伝わってきました)。オンライン・オフライン同時開催ということになり、例年より出展者の規模は縮小されたものの大いに盛り上がれました。ありがとうございました。 さて、ここから本題で、まあ言ってしまえば出展した記録です。 前

インセプションプログラム「スタートライン」、始動。

DMM.make AKIBAとは?DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)は、約5億円を投資し揃えたハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ、24時間利用可能なコワーキング施設を備えた、新たなモノづくりやビジネスに挑戦するイノベーターを支援する事業課題解決型プラットフォームです。 2014年11月に秋葉原に誕生し、現在スタートアップ150社を含む600社、4,000名以上の会員が活動しています。 ▲AKIBA内「Studio」の様子 「ス