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12歳からの友人が同僚へ。同じ職場で働くってどんな感じ? 同級生コンビに本音を直撃

DMM Boostで働く社員をインタビュー形式で紹介する #DMMBoostVoice 。今回は東京と新潟をリモートで繋ぎ取材した様子をお届けします。
 
対談するのはCS(カスタマーサクセス)チームの石垣玲菜さんと木村有沙さん。実はこのふたり、中高生時代の同級生! 今年4月からは同僚としてDMM Boostで働いています。
 
友人の紹介で入社する人が多いのもDMM Boostの特徴のひとつ。友人を紹介した背景や、リモートで働く中で大切にしていることも聞いてみました。

プロフィール

石垣 玲菜(カスタマーサクセス オンボーディングチームマネージャー)
2021年8月入社。メーカー企業や広告代理店の営業職、新規事業部を経て、DMM.comに入社。営業部と新規事業企画室でキャリアを積み、社内公募をきっかけにDMM Boostへジョイン。
 
木村有沙(カスタマーサクセス オンボーディングチーム)
2022年4月入社。新卒で保険会社の営業職を経験したのち、家族の転勤で新潟に移住。石垣さんの紹介を経て、現在はリモートでCS業務に従事している。

友人にDMM Boostへの入社を推奨できた理由は“職場環境の良さ”

——本日はよろしくお願いします!……と、その前に……今日はおふたりとも黄色のトップスなんですね!

偶然、同じ色のトップスでご対面したふたり。しばらく笑いが止まりませんでした♪

石垣:
服の色がかぶっちゃいましたね(笑)。この色はクセ強い〜!
 
木村:
(爆笑)画面を見るだけでも笑っちゃうね!

——仲の良さが画面から滲み出ています(笑)。リモートでも息ぴったりのおふたりですが、12歳のころからの友人とのこと。石垣さんはどのようなきっかけで木村さんをDMM Boostに誘ったのでしょうか?
 
石垣:
木村さんが新潟に移住してから、仕事のことで悩んでいると聞いて、誘いました。
 
木村:
そのときは派遣でお仕事していたのですが、成長できている実感があまりなくて。新潟に住みながらキャリアアップできる方法を模索していたんです。
 
石垣:
DMMBoostならフルリモートで働けるし、成長意欲のある人にはすごくいい環境だと思っているので、話を聞いて「うちがいいんじゃない?」って。
 
——友人に会社を紹介するって、少し勇気がいりませんか?
 
石垣:
うーん。なかったですね。というより深く考えてなかった(笑)。
 
木村:
考えてなかったの?!(笑)
 
石垣:
うん(笑)。木村さんは自分で適切な判断ができる人なので、違うと思ったことはハッキリ言ってくれるし、周りに流されてしまうこともないと思っています。友人関係においても、どんな状況になっても木村さんとの関係性は変わらない自信もあるので、今後の心配はとくにしていなかったですね。
 
私自身、仕事とプライベートでスイッチを切り替えるタイプでもないので、友人が同僚になって「気まずい」と感じたこともなかったです。 

——DMMBoostは紹介で入社する人が多いのも特徴のひとつですが、客観的にみてなぜだと思いますか?
 
石垣:
みんな会社のことが好きだからかな? なんでだろう……。今まで働いてきた会社とは違う感覚があるんですよね。
 
DMM Boostは常に誰かに相談できる環境が整っているので、不安が溜まって放置されることがない。だから会社を嫌いにならないんですよね。
 
(別の記事で対談した)同期の菅原は良き相談相手で良きライバルなので、意見をもらうことも多いです。

スタンプは素早く、多く。孤独を感じやすいリモートワーク環境で気をつけていること

——木村さんはフルリモートでの勤務ですが、環境に慣れるまで苦労はなかったですか?
 
木村:
リモートワーク勤務は初めてだったので、最初はオンラインコミュニケーションに少しだけ戸惑いましたね。でも半年経ってすっかり慣れました。
 
DMM Boostは新しく入社してきた人に対してすごくウェルカムな雰囲気。おかげで私もすぐに馴染めたと思います。

入社当初、研修で東京のオフィスに出社したら石垣さんがすれ違う人全員に紹介してくれたり、頻繁に声かけてくれたりと気遣ってくれたのも嬉しかったな。あとはバーチャルオフィスツールの「oVice」を活用しているので、フルリモートでも気軽に相談できる環境があることも、馴染みやすい理由のひとつかもしれません。
 
——「oVice」はどんな背景から導入されたのでしょうか?
 
石垣:
ミーティングや雑談などのコミュニケーションの場として、導入されました。
 
しかし導入したばかりのころは、なかなか使ってもらえなくて……。少しでも使ってもらえるようにバーチャルオフィス内のレイアウトにこだわったり、オンライン飲み会を企画したりしました。その甲斐あって、今ではほとんどの社員が利用してくれています。
 
オンラインだと上司と部下の「タテ」のコミュニケーションが多く、メンバー同士の「ヨコ」の交流は減ってしまいがち。なので相談や雑談をしやすい環境が「oVice」で補えていたら嬉しいですね。
 
——オンラインで仕事を進めるにあたり、気をつけていることはありますか?
 
石垣:
かなり初歩的ですが、大袈裟に「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えることですね。これはオンライン・オフラインどちらでも大切なことだと思っています。
 
ほかには、社内のコミュニケーションツールでメンバーの発信に“反応”すること。たとえば全社発信した際に反応してくれる人が少ないと、ますます発信するハードルが上がっちゃうじゃないですか。だから忙しいときはスタンプだけでも押すようにしています。木村さんは社内の中でもNo.1スタンプ率だよね(笑)。
 
木村:
反応がないと「発信した内容が良くなかったかな?」って不安にならない? 私は不安になってしまうタイプなので、「大丈夫だよ! 見ているよ!」って思いを伝えるために、誰よりもはやくスタンプを押そうと心がけています。
 
石垣:
スタンプ押すのがはやすぎて「絶対読んでないじゃん」みたいなときもあるよね(笑)。
 
木村:
きちんと読んでますっ!

石垣:
冗談だけど(笑)、木村さんみたいにすぐ反応してくれる人がいるだけで、メンバーが発信しやすくなると思う。スタンプの種類もたくさん押してくれるよね。細かい気遣いが本当にありがたいです。
 
木村:
新潟から働いてみてわかったのですが、やっぱりリモートワークは孤独を感じやすくて。特にCSは地方勢が多いので「一人じゃないよ!」って思いをスタンプで伝えています。
 

お互いの変わらない部分が、仕事の強みとして活かされている 

成人式の時の写真

——一緒に働いてみて「ここって変わらないな〜」と感じる部分はありましたか?
 
石垣:
木村さんはずっと変わらずポジティブ。人を否定することもない。だから私もずっと私らしくいられるんですよね。どんなことがあっても嫌われないって思えるから。

あとは「一旦、やってみる」というチャレンジ精神があるところも、昔からいいところだなって思っています。
 
木村:
おお〜、いいこと言ってくれましたね(笑)。石垣さんは、いい意味でこだわりが強いところが変わらないかな……。自分が掲げた理想に対してまっすぐ突き進んで叶えていく姿勢は昔からだよね。
 
——お互いの変わらない部分が、今の仕事に強みとして生かされているんですね。最後に、それぞれが見据えている未来について教えてください。
 
木村:
私は目の前のことをコツコツ頑張った先に、未来があると思っています。
 
だから当面の目標は、DMMBoostのCS担当として事業に貢献できるようにこの職を突き詰めること。「木村さんが担当でよかった」とクライアント様から思ってもらえるように頑張ります。
 
石垣:
今は目の前のことを全力でやった先にどんな景色があるのか、見てみたいですね。

私にとって“仕事”は、やるべきこと+αの視点を常に持った状態が基本のスタンス。“役職”も成長するための手段であって、ポジションが変わることで「関わる人」や「必要な知識や視点」も変わっていくので、どんどん壁にぶち当たって行きたいんです。追い込まれますが、そのための成長痛はポジティブに捉えるようにしてます!(笑)

——最後に応募を検討している方に向けて、メッセージをお願いします!
 
石垣:
プライベートでも仕事でも何かひとつこだわりを持っている人や自立している人にとっては、辞める理由がなくなるくらいいい会社だと思います。
 
木村:
DMM Boostは温かい人柄の方ばかりなので、働きやすいと思います。ぜひ一緒に楽しんで働きましょう!
 

取材協力:CASTER BIZ recruiting

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