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慌ただしく暮らす

家の前までやってくる移動販売の魚屋さんで初めて買い物をした。鮭の切り身が一切れ250円もしたが、久しぶりに「おいしい」と文句なく言えるもので、とても満足した。週に一度しか買えないし、そこそこの値段がするので毎日食べられるわけではないが、たまにこうしてちょっといい休日の朝を彩るには十分すぎる。魚を高級品だと感じることが年々増えてきているが、やはり私の食卓には魚が欲しい。魚屋さんとはこれからも良いお付き合いをしていきたい。

同級生たちより少し早く会社勤めをはじめて仕事にも慣れたころ、同級生たちが働きはじめて次々と不眠症になり精神科と睡眠剤のお世話になっているのを眺めていた。プレッシャーで眠れない、と言うのが私にはあまりよくわからない。常に眠いのだ。眠いが、やらねばならんことはやらねばならんので、仕方なくあれこれこなしている。眠ることが楽しみな時さえある。眠る時間が欲しい。

本当は職場の近くで会食する予定だったものが出張が入ったためなくなり、それすらもキャンセルになるほど立て込んでしまい、世知辛い昼食になった。お行儀が良くないのでやめたいのだが、客先で腹の虫が鳴くのも恥ずかしいのでやめられぬ。

去年はこれが原因で1,2月の電気代が2万円近くまで高騰しました。今年は気をつけようと思います。まる。ちなみに今のところ空気清浄機を在室時中稼働させてはいますが電気代は定常的に低い水準になりそうです。漏電でもしてたのかな・・・

戸締り用心 火の用心
モーターボートの収益金は防犯防火のために役立っています。

最近競艇の話ばっかしてんなこいつ・・・

多分今年入ってからまともにリアルタイムで地上波のテレビ番組を見ていないまである。正月実家で流れていたが、多分録画だったし。

ご挨拶に伺ってその帰りに見学した。ニュースで何度も見た有名すぎる風景である。いつかはここに立つと言うのはサラリーマン共通の夢ではないか。

今週は外出が多かったが、大概日本橋近辺と飯田橋近辺になる。神田川沿いを歩くときのこの景色が、都心の脇で僅かに自然に触れられる感じがあり好きだ。

節分の豆まきをSDGsの観点で考えたとき、大豆を殻付き落花生に帰るご家庭もあるそうで、北海道だと元々そうやるのですが、合理的な風習が広まるのは大変好ましい。今年は僕も豆まきやろうかしらね。んで、茹でピーにして年の数食べよう。

酔っ払った勢いで暴言を吐きましたが、警察組織に対しての目が厳しくなるのは致し方ないところではないだろうか。きまりは守るものだと導く立場の人間がきまりを破るのでは物事は進んでいったとして人の心はついて行かぬ。また、技術革新についていくことは非常に大切なことで、社会を構成するものを理解しないまま取り締まりを行うことで判断を誤りかねないからである。

問題ばかりの中に放り込まれ、一つ一つ丁寧に片付けていったとしても、次から次へとまた問題ばから生まれてきて、その繰り返しをしていくことがおそらく生きていくことなのではないかと思う。全ての問題が自分の元を離れてふと息をついたときに、本当にここでこうしていて良いのだろうかという焦りが出てきて、何かしら手を動かしていないと怖くて仕方がない瞬間がある。なんだろうか。これをヒリツキと言うのだろうか。こういった刺激ばかりに慣れていると、たとえば歳を取って穏やかに暮らせる環境を手に入れたときに自分がどうなってしまうのか心配でならない。今から考えるのも気が早いわけだが。

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