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冷たい雨に濡れつつ

やりたかったことはほとんどできないまま気付いたら2日間の休みは終わっていることが多い。読みたい本、見たい映画、書き残しておきたいこと、全部をやり抜こうとするには時間が足らなさすぎる。疲れたときはアイマスクと耳栓をして心ゆくまま眠るのが1番いいのだけど、どれだけ環境を整えたとしても6:00になると目が覚めるようになっており、少し困っている。目が覚めてもいいが、覚めてからも眠気が強いので作業の効率が悪い。結果時間ばかり過ぎてゆき何も終わらないのである。

シリーズ初日は場へ行けというセオリーに倣って朝一で平和島に行きました。設備は戸田の方が良いのでもったいないなという気持ち。スタンド建て替えしたらマシにはなるだろうなと思いつつ。

こちらは多摩川。関東近郊で日帰りできそうなのはあと桐生だけだが、ナイター営業なので生で見れるかどうかは少し怪しい。戸田が近くにあることのありがたみを感じている。もつ煮は普通に美味しかった。

飲食は現金商売だしある程度回転率で成り立っていると思っていて、キャッシュレスに切り替えたときにそれが落ちると採算が悪くなるケースが考えられる。脱税だのなんだのは言いがかりにしか見えない。

もはや年度末の風物詩となっているガサ入れだが、学生運動についてはいろいろと考えさせられるものがある。言論の自由が保障されていることを目で見てよく理解できるものとしては良いものの、もし学生運動全盛期に大学にいたら迷惑に思ってただろうなと、学生島耕作を読みながら思う。

ついこないだクオカードが当たったかと思えば今回はお好み焼きである。舟券の回収率はさほど良くなく買い目を絞ることに苦心しているが、懸賞を含めると比較的良い回収率になる。今月は展開の読める、読めないの差が激しく、適当な買い方をしたら中穴が当たるときもあれば、結構考えてたのに数レース連続で外れたりする。ここ1週間くらい買ってない。

前回は土日だったのか遊びに行った帰りに書いたであろうものが届いた。仕事中の移動の地下鉄の中で読んでいるとどっと疲れを感じた。まだまだ仕事が残っている中だった。月末に帳尻を合わせるため時間を気にせずあくせく働くことなどおそらく当時は想像すらしなかった。4年後のことなんてなんもわからないなと振り返って思った。

競艇場を巡って、ボートレースも程々に眺めようと思っていたら全く見ることのなかった1週間であった。同僚と昼食を食べているときに今月中旬に戸田である重賞の話をしたのだが、今冷静に考えるとそもそも場内に入れるのか怪しいレベルで混みそうな気がしている。でもせっかくの機会である。せっかく近所にいるのだから少し足を伸ばせば見られるのはそうそうないのである。そう思うと足は動かせるのだけど、そう思えないとなかなか動けなくて、気付いたらフットワークが重くなったなと後悔している。

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