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ゲームで磨く戦略思考や挑戦心

仕事の話やお金の話、ビジネス色の濃い内容をずっと書いてたので、今回はゲームについてです。

僕は、ゲーム全般がとても好きです。主にやる(過去やっていた)のは、ドラクエやサガ等のRPG、2D格闘ゲーム、桃鉄などのパーティゲーム、あとはアクションゲームとか。

テーブルゲームも含めれば、各種ボードゲーム、トランプ、将棋、麻雀、人狼ゲーム、最近だと Among us も好きです。

▼ ゲームについて

僕は e-sports や将棋のプロ等では無く、ゲームで稼ぐわけではないですし、ゲームは仕事の休憩として行うもの、趣味のひとつという認識です。ギャンブルは下手に熱くなりすぎて身を滅ぼしかねないのでやりませんが、お金を稼ぐためにも、人生を楽しく生きるためにも、全力で仕事を行い、休憩がてら休みの日などにゲームをする時はそれはそれで全力でやります。

身体を動かすか、屋内でやるか屋外でやるかどうかという違いだけで、個人的にはスポーツも同じような認識です。追求するという意味では音楽も近いものがあるかもしれません。全力でやることで身も心もリフレッシュします。

※ 趣味自体はとても楽しいですが、仕事に悪影響を及ぼしたり、趣味のみを楽しんで仕事がつまらないというのはそれはそれで幸せではないのかなとも思っているので、つい熱中しがちですが、いつも「程々にしないとな」 とは思っています。

▼ ゲームのおもしろさ

現実世界において、「挑戦して壁を乗り越える」とか「自分を成長させる」とか「問題を解決する」ことが好きになったのは、僕は間違いなくゲームの影響です。自分ひとりやるゲームでは、例えば、推理ゲームでひとつひとつ調べて謎を明らかにしていったり、シューティングゲームで高得点を狙ったり、RPGでレベルアップさせたりすること自体が楽しかったというのが、幼少期からの原体験としてあります。

また、1対1にしろ、1対複数人にしろ、人との対戦ゲーム(トランプ等も含めて)では、「この人はどう考えて行動するだろうか?」と相手の立場で物事を考えたり「状況を俯瞰して考える」なんてのもゲームで培ってきました。
※ 現実世界では全然出来てないんですけど(笑)

▼ 歴史上の人物もゲーム好き?

いわゆる、戦略家や軍師と呼ばれる人は、自軍と敵軍がお互いどう動くのか、読み合いをするわけで、机上の棋戦(将棋やチェスみたいなこと)を自らの兵隊を使って行っているわけです。有名どころで言えば下記↓の人達。

・キングダム世界の昌平君、河了貂
・三国志における蜀の諸葛亮 (孔明)
・日本の戦国時代、武田信玄配下の山本菅助
・同じく、豊臣秀吉配下の竹中 (半兵衛) 重治と黒田 (官兵衛) 孝高

他にも軍師や戦略家は多くいますし、日本の戦国時代における武田信玄の強さは、その戦略眼が抜群に優れていたとも言われています。

個人的には、豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)の、毛利側への城攻め三戦「三木の干殺し、鳥取の飢え殺し、高松城の水攻め」がエゲツないとも思う半面、籠城を無意味にしたという知略がすごいとも思っているので紹介していきます。

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