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何者でもない何にもならない記事を投稿しています。地球で例えると、日本とブラジル。POPのちょーど逆サイドでやらせてもうてます。

最近の記事

金魚のある生活

だいたい3ヶ月くらい前だろうか。 私は金魚を飼い始めた。 知識がゼロの所から飼育したので、 それはもうたのしろかった。 最初は小さい水槽からスタート。 ピンポンパール3匹を水槽に入れた。 初めはこのぐらいの大きさだった。 こうして見るとよく育ってくれている。 金魚飼育は対生き物。 というよりは水槽の管理、設定に 力を入れなければならないということも 飼い始めた時には分からなかった事だ。 軽い感覚で飼い始めたものの 金魚たちの住居を安定化させるための 費やす費用も時間

    • 天使と天使

      お気に入りの服は 着用頻度がすこぶる高いので、 あっちゅう間に昇華していく。 お気に入りだからこそ、 最後まで着たい。 お気に入りだからこそ、 傷めるのがかわいそうで最後まで着たくない。 天使と悪魔の戦いではなく、 事もあろうか、天使と天使の戦いである。 特に夏物は昇華率が高い。 なんて考えている間に、 1人目の天使くんの登場だ。 天使① 「もうそのTシャツは天命を全うしたよ!」 D丸 「そうでごわすねー、 最後に洗濯してさようならするでごわす!」 そんな所にも

      • トラッシュトーク

        いかにも現代らしい。 筆を執らず、ペンも執らず、 ケータイを握る。 何年か前まではこんな事 誰も想像もつかなかっただろう。 学校で作文を作るよりも容易く、 言ってしまえば本当に誰でも エッセイスト、随筆家になれてしまう。 趣味にしても何にしても 随筆している事には変わりはないのだから。 エッセイはいい。 私の頭の中を誰かに 覗いてもらっている気分だ。 エッセイはいい。 今の自分のリアルをさらけ出す事により、 道標になり、確認と修正が出来る。 エッセイはいい。

        • 羊の数え方

          翌日が早起き。 なんて日はどうも寝付けない。 この歳になっても悩まされる 遠足前のアレだ。 お楽しみの前は大抵これにやられる。 0時に床入り、2時起床。 4時5時に起きちゃう。 なんてのもZARAだ。 寝れない時は頭の中で 専らカラスが唄うのだが、 先日は珍しく羊さんを数えてみた。 しかし、登場する羊さんの個体差が激しい。 数を数える事に集中出来ないのである。 更に、いろんな設定も後付けされる。 家族構成だったり、 関係相関図だったり、 そもそも関係なんてあるのかしら。

        金魚のある生活

          みんなちがうからみんないい

          最近の私は『みんなちがうからみんないい』 という言葉を改めて推奨している(ほぼパクリ) 今となっては使い古された言葉ではあるが、 昨今、腹の底から叫びたい。 〇〇ってなに?系の質問には これといった答えがついてこない。 愛ってなんだろう?と問われたら、 どこかの宇宙刑事的には 振り向かないことらしいし、 定義化すること自体が難しく、 難しいがゆえに哲学なんていう 学問にすらなっている。 その学問ですら答えには たどり着いていなかったり、 それこそ人

          みんなちがうからみんないい

          ホラーショーなシニートークvol.0 序章 ナッドサッド語でのホラーショーなグブリ

          雨の日はガリバー痛が止まらない。 ドルーグのやつらから 見知らぬデボーチカまで ホラーショーなグブリを届けるために ガリバー痛も置き去りにしての更新である。 とは言っても、今晩はステーキウェイクスを ウンチングしたのでじきガリバー痛も まるでなかったかのようにおさまるだろう。 お察しの通り、この文章は とあるシニーをビディってる ドルーギーにしか通用しない。 もし、該当シニーをビディらず 人生を生きてるヤーブロッコがいれば トルチョックは愚か、 アルトラバイオレンスし

          ホラーショーなシニートークvol.0 序章 ナッドサッド語でのホラーショーなグブリ

          血湧く血湧く♪

          分かる人には分かるだろうが、 某冒険漫画の某教会の某会長のお言葉である。 御年100をゆうに越えたでぇベテラン。 音を置き去りにするほどの正拳突きを 放つまでに至った己より、 さらに強いであろう敵の親玉を前にして 吐いていただいた有難い格言である。 更に言うと、 敵の親玉に出会う前、 親玉の親衛隊に遭遇した時点で 「あいつ、ワシより強くねー?」 と冗談まじりに言っているので、 親玉との力の差は歴然である。 この某会長の有難いお言葉から 私は三つのことを教訓として学んだ。

          血湧く血湧く♪

          何者でもない

          人は皆、「何者かになりたい」と思ったことがあるんではないだろうか。 それは例えば、仮面に覆われバイクにまたがる常人離れした改造人間だったり。 髪の毛が逆立って変色して、倒されるほど力をつける異星人だったり。 野球選手だったり、サッカー選手だったり。 お医者さん、パイロット。 弁護士、エトセトラ。 他にもあげればキリはないが、多かれ少なかれ、遅かれ早かれ、「何者かになりたい」という意思を抱いた人は少なくないはずだ。 しかも、俺ならやれる。私ならできる。 と、何の根拠もなく、

          何者でもない