見出し画像

生活改善1か月でやったことと効果総まとめ

21年の4/20に偶然仕事が忙しくて朝食と昼食を摂れなかったのをきっかけに、月曜断食(正確には初回だけ火曜でしたが)をはじめました。

そこから生化学などを勉強したり、運動を取り入れる代わりに少し食べる量を増やしたり、食べる量だけでなく食べるものに気を付けたりといった変化を付けてきました。

ほぼゆるむことなく、しかも無理することなく1か月が経過したので、成果とともに振り返ってみて、この先の生活に活かしていこうと思います。

1か月の成果

成果をまとめると以下の通りでした。

1か月の生活改善の成果まとめ (1)

これだけでもめちゃめちゃQoLが上がっているのがわかると思います。
実際昼間の集中力が増したおかげで、勤務時間も短くなりましたし、読書量も増えました。

あと最近気づいたのが酒を飲んだ翌日のダメージが段違いに減っていたことです。
おそらく以前は肝臓に脂肪がついていて肝機能が低下していたのでしょう。
あのままいくと脂肪肝になって肝炎、肝硬変、肝がんコースだったと思うと恐ろしいです。
30過ぎたあたりから最近酒弱くなったんだよね、という方で、お腹が出てきているとすれば内臓脂肪に要注意かもしれません。

他にも味覚に大きな変化がありました。
以前はスナック菓子やファストフードなどのジャンクフードを無性に食べたくなることが多かったのですが、最近はぴったりとなくなりました。
あまり我慢しすぎるのもよくないな、とたまにラーメンやマーボー丼なども食べてみるのですが、確かに美味しいけど以前ほどの感動はなくなりました。

「じゃあ食の楽しみが減ったのか?」

というと全く逆で、野菜や魚料理、ナッツやフルーツなどがめちゃくちゃ美味しく感じるようになりました。
あとうまい肉はやはりめちゃくちゃうまかったです。笑
味覚が鋭敏になった分、肉の脂身のうま味などが強く感じられて、食の楽しみはむしろ大きくなりました。

どんな生活をしているのか

最初は忠実に月曜断食の手法に従いました。2週間ほどでしょうか。

その後、健康に興味を持っていろいろな本を漁り、少しずつ改良を加えていきました。

特に変えた点は、運動を取り入れたことと、摂取タンパク質を増やしたことです。

結果、以下のルーティンになり、それが2週間ほど続いています。
全く苦ではないどころか、非常に快適で、ここから変えようと思うと負荷を感じるくらいなので、おそらく今後もほぼ無期限で続けていくと思います。

1週間のルーティン (1)

リングフィットは一部の種目で負荷が足りなくなってきたので、近所のジムに通うことにしました。

他にもポリフェノールやオメガ3脂肪酸など、不足しがちだけど体によい成分を日頃から摂るように心がけるようになりました。
詳細は過去の記事に譲ります。

どこを目指していくか

明らかに健康的な生活なので、体調維持、老化防止的な効果は期待できると思っているのですが、もしかすると何か見落としているところがあるかもしれません。
そこで、一旦は早めに健康診断を受診して問題がないかを確認しようと思います。
ちょうどよいタイミングで自治体から300円で健康診断を受けられる案内が来たので、それを6月に受けてきます。

問題ないことが確認できれば、体脂肪率14%を目指そうと思っています。
理由は原始時代に近い生活をしている狩猟採集民の体脂肪率がその程度だそうだからです。
体重は何kg程度が良いのか測りかねていますが、どうも私の場合70kg前後に落ち着くことが多いのでそこが自然な体重なのだろうということで現状の70kgを維持しようと思います。

現状の17%の体脂肪率でも不健康なわけではないので、一旦期限を設けず今の生活を続けていきます。
14%の体脂肪率に達するか、1か月経っても体脂肪率が減少しないといったことが起これば、それに応じて生活も変えてみます。

また6月の20日前後に進捗を書きつつ、次の1か月をどう過ごすか決めたいと思います。

よろしければサポートお願いいたします。いただいたサポートは、記事執筆のための参考文献の購入費用(月数万円)に充てさせていただきます。