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常識観と名付けたコミュニケーションストレスの原因

クリエイティブ制作の現場で働いていると

『イメージの共有』

このなんとも抽象的なものが重要になってくる。

人の頭を開けてコトは出来ないし、
出来たとしても想像が形になっているコトはない。

言葉だったり、文章だったり、絵だったり。
正しくアウトプットする事は大事なのだ。

言語化、明文化、体系化。
同じような〇〇化なのに、全然違う。

話し言葉には出来るけど、文章には出来ない。
文章には出来るけど、概念を体系化出来ない。

とか。

その『イメージの共有』をする中で
一番コミュニケーションでストレスになっているなぁというのを
オフィス内やチーム内を見ていて感じるのは

各々の持っている『常識』がズレている時。

例えば、締め切り時間。

締め切り時間が17時だとして

『17時前には送っておくのが礼儀』

『17時までに送ればいい』

このズレが分かり合えない事で、非常に大きなストレスが発生している。
・・・気がしている。

『こうしておいた方がいいじゃん?しておかないと大ごとになるし』

『そこまでしなくても、今は言われてないからいいんじゃないですか?』

こんなシーンも『あるある』である。

この厄介なズレを『常識観のズレ』と名付けてみた。
(軽く調べてみたところ、そういった言葉はなかったので・・・)

厄介な常識観のズレを生まない様、今日もアウトプット力を磨こう。
その方がスキルアップにもなるし、健全だ。

さて、今日も戦場へ行くとするか。

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