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ビジネスにおけるフレームワーク

フレームワークとは

クリエイティブ業界で企画や制作をしていると
意外と自分流が横行してしまっている事に気づく。

本来クリエイティブの中身を考える時間を確保しなければいけないのに
「これやって、あれやって・・・あれ?それは考えていなかった」など
フルームワークはないのかい!と突っ込みたくなるような
時間の使い方をしているシーンを見かけるのも少なくあり。

●ビジネスにおけるフレームワークとは・・・
 ビジネスにおけるフレームワークとは、共通して用いることが出来る考え方、
 意思決定、分析、問題解決、戦略立案などの枠組みのことを指します。
 フレームワークには様々なパターンがあり、それぞれ役割が違います。
 (引用元;Ferret Plus https://ferret-plus.com/454

活用出来るフレームワークの代表的なものは

 ・ロジックツリー
 ・STP分析
 ・3C分析
 ・4P分析
 ・戦略BASiCS
 ・マインドマップ

独自で作る場合もある

私の場合は独自のフレームワークを作るのが好き。
、というのもどのフレームワークも一長一短あり、
これとこれを掛け合わせられれば・・・という事を考え、
まとめ、Excelやパワポなどに押しこんでいくのが
最高に楽しいと思えるからだ。

あぁ、フレームワークの考案/作成が
メインビジネスになれればいいのに・・・
フレームワーク作成のきっかけになるエピソードや状況など、
誰か与えてください!分けてください!

・・・脱線しました

本来使うべき時間

何故フレームワークが大事なのかというと、
会社であれば、なるべく個人差によるクオリティの差を
出したくないから。これが一番だと思う。

それと、フレームワークは生むのは大変だが汎用性が高いので、
一度作れれば作業の効率化=時短も出来る。

そして、本来考えるべきコンテンツの核を生む出す事に
費やす時間を確保することが出来るからだ。

例え良質なアイデアを生む出すことが出来たとしても
それをフレームワークに落とし込むのも非常に難解で困難。
簡単に出来るなんて上手い話はないのである。

自社の強みや競合との差別化ポイントを
コンテンツや枠組みに落とし込むには
生む出す時間と同じ、いや、別軸の大変さがあるのだ。

だからこそ、フレームワークを作り活用。

最近ではマーケター仲間とランディングページ(LP)制作のフレームワークを作り、
デザイナーやエンジニアにより結成されたコミュニティメンバーの拡散力をお借りし、
必要な人に無償提供(Give)をしてみた。

こういう活動、定期的にやっていきたいと思う!

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